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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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必勝!よしきの攻略マニュアルPart1 : 国語の問題で「この文章で作者が言いたかったことは何か」がちゃんと答えられる人はその時点で好感度UP!

このブログを見ればわかってもらえると思いますが、


私はしょうもないことでもいちいち長文を書くうざい人間です。これは子供のころからそうで、親からもウザがられていました。なので、幼少時にはあまりちゃんと自分の考えに耳を傾けてもらうという経験をしてません。


ちゃんと話を聞いてもらえないからちゃんと話をするという場面がすくなく「自分の考えが他人に伝わるように整理したり簡略化する」という習慣を身に着けるのがかなり遅くなりました。そのせいでコミュニケーションを苦手と感じる時期がとても長かった。今でも得意とはとても言えない状況です。人にちゃんと話を聞いてもらえるということ自体に飢えていた時期があるんですね。

私はチョロいので「ちゃんと自分の話を聞いてくれる人」というだけでだいたいその人のこと好きになりますよ

そんなわけで、私は「自分の話を聞いてくれる」というだけでだいたいその人のこと好きになります。超絶にチョロいです。

「この人ちゃんと聞いてくれてるー」って感じると調子にのってさらにしゃべりが加速します。必死になってしゃべりすぎた結果「せっかく聞いてくれてた人」から距離を取られるとかザラにあります。

私にとってはそのくらい「他人が自分の話をちゃんと聞いてくれる」というのはご褒美です。精神的な胃袋をつかまれるような行為です。


ここで私が言っている「ちゃんと自分の話を聞いてくれる」というのはどういうことを指しているか

ところで「ちゃんと自分の話を聞いてくれる」ってちょっとあいまいな表現ですよね。あいまいな表現をするとみんなが思い思いに解釈して違った行動をとっちゃうかもしれないのでもう少し詳しく書きます。

私が言ってるのは途中であいずちをうってくれるとかそういう態度の話じゃないです。よく「傾聴」とか「批判するな」とか言いますがそこはどうでもいいです。

以下の1点さえ条件を満たしてくれていれば途中で寝ていようが細かいところを聞いて無かろうが私は満足です

その1点は何かというと「私がこの話で何が一番言いたかったのか」「私が何を言おうとしているのか」をわかろうとしてくれることです。別の言葉でいえばまずは「主旨」をつかもうとしてくれていることです。些細な部分は間違っててもいい。それよりも話を核心を拾ってくれること。これに尽きます。


同じく全文読んでくれた人であっても、同じ反論であっても
・まずは主旨をつかんだうえで反論してくれる人
・途中で引っかかったところで噛みつく人
では印象が全く違います。

別にみんなが前者になれとは言いませんが、私は前者の人だけを好きになります。それ以外の人は「この人は私の話に興味がないんだな」「じゃあ私にとっても不要な人だ」と認識します。(別にそういうコメントをしてくれもいいけど私にとっては「わかってくれない人」ということで、クソコメントをしてる人と同じ扱いになります)

https://mdpr.jp/fortune/detail/2758830

そんなん当たり前やろって言いたくなる人いると思いますが、実際は「主旨をつかんだうえで」「それを表明してくれてる人」はめちゃくちゃ少ないです。最近は希少種といってもよいでしょう。 あたりまえと思っているせいかこの部分を軽視してる人が多い。完全にSNSに毒されてますね。あたりまえだと思うなら、なおさらここを丁寧にやった方が、奇抜なコメント書こうとするよりよっぽど大事です。


好意の表現をマイナスに受け取ることは基本的にはないですが「主旨と真っ向から反するほめ方」をされたときは、まとはずれな批判をされた時よりムカッとするときがあります。これは精神状態によるのでガチャです

www.tyoshiki.com

当然ながら、好きな人の逆で自分の話をちゃんと聞いてくれずに一方的に意見を押し付けてくる人は嫌いです。

というか、こういう感じで迫ってくる人を好きな人っている?

まれにいるかもしれませんが、ちょっと私はそういう人のことは良く理解できません。好きになってもらいたかったらまずその人の話を聞いたり活動を応援したりからだと思います。よく少女漫画で人の話を聞かずにDisや暴力から入って「おもしれーやつ」って扱いになる人いますが、私はいやだよそんなやつ。

ついでだからはっきり言いますがブログ記事の感想で「否定」から入る人は、よほどのバカか私以上に対人関係が下手な人だと思います。 そういう人はSNSに毒されすぎてます。人間の心を取り戻せ。


んで、私は自分が「嫌いだ」と思った人に対しては割と攻撃的です

私はいい年こいて対人能力が稚拙です。そのため人間の好き嫌いについては露骨に偏食です。

そのため「好きな人」の前ではええかっこうしたがる一方で嫌いな人に対しては割と攻撃的になります。普通にそういう人のコメントは平気で晒したりしますしそれで「好きでもない人」からどう思われようがあんまり気になりません。好きな人(最低でもニュートラルで今後好きになるかもしれない人)の話は聞きますが一度でも「嫌いだ」と思った人に対しては少なくとも塩対応になります。

もし私が「いい人」に見えていた人がいたのであれば、それは勘違いです。普段は意識して「いい人」っぽくふるまってるだけです。なぜかというと自分が好かれたいからです。それ以上でも以下でもないです。私は平等主義者でも博愛主義者でもないし、むしろ自己中心的で超絶偏食の人間ですので容赦なくえり好みしますよ。


結論 「この文章で作者が言いたかったことは何か」という主旨をもうちょっとちゃんと考えて!

本しゃぶりさんが一時期はてなブックマーク読者向けにやってた「この記事では~~とは書いてません」って注釈ありましたよね。アレをわざわざ書き手にやらせるって「読み手としてサイテー」ですよ。読者として全くこれっぽっちも信頼されてないってことなので。あれって幼稚園児扱いと同じだし、大人に対してあれをやるってことはほとんど「終わりやこんな村!」宣言ですよ。

あれだけ馬鹿にされているのに恥じるのではなく「こういうの書いてくれてありがたい」とか言ってる人いましたけどお前らどんだけプライドがないんだよ……。自分たちが、記事の書き手にとってどれだけレベルが低いクソザコ害獣ナメクジであると思われてるのかをもうちょっと自覚したほうがいいですよ……。

おまけ:記事を書いた人を即堕ちさせるはてなブックマークコメントの書き方

①「この記事ではこれが一番言いたいことなんだな」とあたりをつける
②「主旨を最もよく表している文章」を引用する(国語の授業でさんざんやりましたよね?)
③引用した文章について「私にはわかるよ、その気持ち……」というニュアンスのコメントをつける

https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10768909

④記事の書き手はもうその一言だけで即堕ちです

ちなみにこれは記事の正常異常を判別するときにも役に立ちます。この手のコメントが人気コメントになっている記事は「正常」です。安心して読みましょう。逆に主旨と違う部分を切りとって当てこすりをするようなコメントが人気になってる記事は「異常」です。すぐにページを閉じましょう。(主旨を理解した上で反論してるものであればOK)


おまけ2:「ところで急になんでこんな記事を書き始めたんですか?」

最近熱心にブログにコメントをくれる人がいるんですが正直「私が嫌いなタイプの接し方」をされて困っています。こちらのはなしをきかずに一方的にまくしたてるという接し方です。それ以外にも「私の真似」といってなんかすっごいへたくそな文章を送ってきたりします。

正直何がやりたいのかさっぱりわかりません。私は自分がASPだからなのか、単に鈍いからなのかわかりませんがその人がどうしてこういう「私が嫌いになる接し方」をしているのかよくわからない。ただ、少なくともだいぶ前から私の記事は読んでくださっているそうなので熱心なアンチか、少なくとも私には関心を持ってくれているということだと思います。


なので、仮に好意でやってくれているのであれば
「私はそういう接し方は嫌いだし、嫌いな間はあなたが何を言っても今後耳を傾けませんよ」
「こういうところを意識してくれるだけで私は君の事を好きになる可能性がありますよ」
ということをお伝えしておきたくてこの記事を書きました。

ちなみにこれはその困ったちゃんの人に限らず有効です。
私はかなりチョロい人間なので、私を手玉に取りたいという人は参考にしてください。
「ちゃんと聞いている」感じのコメントをもらえるとおだてられた豚のように頑張ると思います。