頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「左ききのエレン」 広告代理店の仕事を末端デザイナーの視点から描く作品。20冊で3800円!

※10月24日までDLSiteで集英社の作品50%~60%offセールやってます。私のおすすめはShrinkです。「本編は早期終了になる可能性がございます」とあるので、気になるやつは早めにゲットすることをお勧めします

3巻までは買ってたんだけど、20巻パックが安すぎたのでまとめてパック購入しました

www.dlsite.com

広告代理店のデザイナーといえば聞こえはいいが、下っ端には自由などなくひたすらに作業作業!

「ブルーピリオド」のその先。
美大の時点で死ぬほど競争率が厳しいが
美大いってデザイナーになれても、その先にはさらに厳しい淘汰の世界が待っているというお話。

夢見てるやつが10万人いたとして残るやつは10人がいいところだ。
「万が一、これが現実なんだよ」

うちの会社のエース、神谷さんの上にも何人すごいクリエイターがいるのか数えきれない。
果たしなく下に俺はいる。いつになったらスーツでキメてプレゼンできるようになるんだろう。


主人公は4年目のデザイナーだが、
やっとの思いでプレゼンに出て案件をつかんだと思ったら
実力不足で降ろされてしまう、そういう厳しい世界。


1話からすでに目が死んでいる。



一方、もう一人の主人公である「エレン」はそういう厳しい競争社会とは無縁の真の天才。
ただし、才能に呪われているといってもよい。

私にもそんな覚悟はない。
それでも、私より上手いやつに出会うまでどうしても諦められない……

主人公はこのエレンと出会ってしまったことで、エレンの呪いを少し受けてしまう。

おれは、俺があきらめるまであきらめない……


当然才能のレベルが全く違う二人の道は離れてしまったけれど
デザインの世界の地べたからから一歩ずつ地道に這い上がっていく主人公の道のりと
ずっと孤高の道を進むエレンの道は運命のいたずらで交差することになる。


そういうお話。

ヒロインとの距離感がわたし好みすぎてヤバインゴ

全然違うんだけど、このヒロインとの距離感を見ていると
「White Album2」の冬馬かずさ派の私としてはもう最後まで読まねばっていう感情が湧いてきますわ。。。

この漫画はnoteで感想の続き描いていこうと思います。

www.youtube.com



……ってちょっと待てや。27巻まで出てるんだが? 

20巻までって中途半端すぎるやろ。

いやめっちゃお得なのはありがたいけどなんだこの生殺しぶりはw