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陽キャは「すぐやる」人、陰キャは「すぐやらない」人

togetter.com


takerunba.hatenadiary.jp

まさにこれの話ですね。すごく大事な話だと思う。

陽キャと陰キャのざっくり対比

上のまとめにあるツイートを自分なりに整理するとこんな感じだと思う。

私は陽キャというのは「エネルギーが高い」と「常に動いている」の2点が大事だと思う。



「陽キャ」の人

実際に知り合いでもこの定義における「陽キャ」の人がいるが、マジで尊敬しかない。

オタクであるかどうかは全く関係がない。

私が知ってる陽キャの人も似たような感じだった。


私の知り合いで陽キャと思ってる人は何人かいる。

例えばそのうちの一人は、数年前に知り合ったばかりだが、私と知り合った数年の間だけでも

・今までやったことない職業に挑戦してみたり
・創作にチャレンジして、それを職業にしてみたり
・好きな女優さんをおいかけて全国でおっかけ活動をしてみたり
・英語について、基礎はそこそこな状態から現地に飛び込んで気合で喋れるようになってみたり
・山登りなどアウトドア的な活動をはじめてみたり
・自分がおすすめしたらDDRもやってみて楽しんでくれたり
・その他私が知らないところでもいろんな取り組みを頑張ったり


などなど、その人のことだったら語れることがたくさんある。
それ以前の話もたくさんの経験をされているようだ。


そして、この人は自分が楽しかったと思ったことは
気軽に声をかけてくれるし、断ってもそんなに気にしない。

じゃあ一個一個は軽い気持ちでやってるのかというとそうではない。
ちゃんと成果を上げられるところまで短期間でゴリゴリに努力していた


とにかく体力というか、バイタリティというか、生命力が桁違いに高いのだ。


陽キャは必ずしも生きやすいばかりではない

当然私はその人のことを尊敬しているので、敬意を伝えているのだが
その人は、私の敬意を受け入れてくれつつも「弱点というか苦手なことはある」と言っていた。

話を聞いてみると
生命力が高いがゆえに「落ち着く」のが苦手だし、「組織に合わせる」とかが結構苦手なのだという。

・いろんなしがらみで凝り固まった組織の中にいるとストレスで死にたくなるとか
一箇所にとどまって同じことを続けることが困難

などなど、実はいろいろと難点があることを教えてくれた。


というか、むしろ幼少時は苦労ばかりだったし、社会人にいるころも本当に苦労続きだったという。

私から見たら自分が欲しいものをすべて持っているようにすら思える人だが
そんな人でも、自分から見えている面だけで考えてはいけないなと大いに学びを得ている。


みたいなことをサイコろまんちか読みながら考えている。おもしろいから読んで!

閑話休題 カーストや趣味と陽キャ陰キャはあまり関係がない。弱者男性でもオタクでも陽キャはいる

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