真の陽キャの真価ってこれを繰り返す事でチリ積もで得た『野生の教養』なんですよ。
— とくろう@演劇村つくる人 (@stageguildWAM) 2024年4月2日
アカデミックな体系学習は無いけど、好きな人との交流で得た『良し悪しの物差し』を広範囲ジャンルで無数に持ってるから未体験に触れた時の言語化能力が意味不明なくらい高くてしかも嫌味じゃない。好感度加速する。 https://t.co/IML0wYSvA3
本物の陽キャって
— y0gs0th0th (@y0gS0th0th0) 2024年4月2日
「他人の好き」を踏みにじらないのよなぁ
「対象物の良さ自体」はわからなくても「そうかー、君はそれが好きなんだな」になるのよな
愛しか知らなそう良い育ち(嫌味ではない)か、闇からの学びで陽に反転したって感じる
で、これ、「陰キャ」側でも居るのよな https://t.co/tbUxgs0gmn
まさにこれの話ですね。すごく大事な話だと思う。
陽キャと陰キャのざっくり対比
上のまとめにあるツイートを自分なりに整理するとこんな感じだと思う。
私は陽キャというのは「エネルギーが高い」と「常に動いている」の2点が大事だと思う。
「陽キャ」の人
実際に知り合いでもこの定義における「陽キャ」の人がいるが、マジで尊敬しかない。
オタクであるかどうかは全く関係がない。
私が知ってる陽キャの人も似たような感じだった。
私の知り合いで陽キャと思ってる人は何人かいる。
例えばそのうちの一人は、数年前に知り合ったばかりだが、私と知り合った数年の間だけでも
・今までやったことない職業に挑戦してみたり
・創作にチャレンジして、それを職業にしてみたり
・好きな女優さんをおいかけて全国でおっかけ活動をしてみたり
・英語について、基礎はそこそこな状態から現地に飛び込んで気合で喋れるようになってみたり
・山登りなどアウトドア的な活動をはじめてみたり
・自分がおすすめしたらDDRもやってみて楽しんでくれたり
・その他私が知らないところでもいろんな取り組みを頑張ったり
などなど、その人のことだったら語れることがたくさんある。
それ以前の話もたくさんの経験をされているようだ。
そして、この人は自分が楽しかったと思ったことは
気軽に声をかけてくれるし、断ってもそんなに気にしない。
じゃあ一個一個は軽い気持ちでやってるのかというとそうではない。
ちゃんと成果を上げられるところまで短期間でゴリゴリに努力していた
とにかく体力というか、バイタリティというか、生命力が桁違いに高いのだ。
陽キャは必ずしも生きやすいばかりではない
当然私はその人のことを尊敬しているので、敬意を伝えているのだが
その人は、私の敬意を受け入れてくれつつも「弱点というか苦手なことはある」と言っていた。
話を聞いてみると
生命力が高いがゆえに「落ち着く」のが苦手だし、「組織に合わせる」とかが結構苦手なのだという。
・いろんなしがらみで凝り固まった組織の中にいるとストレスで死にたくなるとか
一箇所にとどまって同じことを続けることが困難
などなど、実はいろいろと難点があることを教えてくれた。
というか、むしろ幼少時は苦労ばかりだったし、社会人にいるころも本当に苦労続きだったという。
私から見たら自分が欲しいものをすべて持っているようにすら思える人だが
そんな人でも、自分から見えている面だけで考えてはいけないなと大いに学びを得ている。
みたいなことをサイコろまんちか読みながら考えている。おもしろいから読んで!