私も元気なうちに富士山登るンゴ・・・ということで今更になってヤマノススメを読んでいます。
- 知らないと死ねる知識:夏でも富士山山頂の気温は6~8℃ 程度。天候が悪いとさらに5℃下がるし夜は氷点下になることも。
- 何はなくとも防寒対策
- 深夜移動に備えてヘッドライトは必須!
- エネルギー切れ対策に行動食を
- 高山病対策
- お鉢巡りのイメージトレーニングも
- 吉田口ルートの下山専用ルートは道中施設がまったくないのでかなりきつい
- ちなみに「ヤマノススメ」で富士山リベンジを行うのは16巻(118話)
- 上級者は日焼け止め対策も
知らないと死ねる知識:夏でも富士山山頂の気温は6~8℃ 程度。天候が悪いとさらに5℃下がるし夜は氷点下になることも。
何はなくとも防寒対策
・軽量のダウン(すでに買ってあるけどおすすめのやつあったら教えてー)
・ウインドブレーカー(自宅にあるものを持っていく予定)
・登山用フリースをウインドブレーカーの下に着る(すでに持ってるけどおすすめのやつあったら教えてー)
・イヤーマフ(まだ買ってないのでおすすめあったら教えてー)
・手袋(買い直そうかなあ・・・)
深夜移動に備えてヘッドライトは必須!
・登山用ヘッドライト(おすすめのものがあれば教えて・・・)
・トレッキングポール(とりあえずこれ買った)
岩場が多いので、あまり富士登山では役に立たないとのこと。持っていくのやめようかな。
エネルギー切れ対策に行動食を
・ただし飲み物は適宜山小屋で補充可能なので500mlで良いとのこと。2L持っていくと体力がキツイ。
高山病対策
高山病は標高を下げる以外に対処することが難しく、症状がひどく耐えられない場合は一刻も早く下山することが大事。
お鉢巡りのイメージトレーニングも
吉田口ルートの下山専用ルートは道中施設がまったくないのでかなりきつい
ちなみに「ヤマノススメ」で富士山リベンジを行うのは16巻(118話)
2回目は知識を身に着けているので、しっかり1時間高地順応タイムを取り
登る時間帯もルートも変えて臨んでいる。
ペースも無理をせず休みを取りながら歩く。昼の登山ならこういうことをやる余裕がある。初回は夜中の行軍はやめよう・・・。
というわけで、初回はこのこの2回めの登山を参考にしながら挑戦する方が良さそう。
ちなみに二回目は天候が悪く、初回よりさらに気温が下がっている描写がある。防寒対策徹底しよう。
上級者は日焼け止め対策も
下りは初回は吉田口の直通ルートで帰る予定ですが、余裕がある人はこんなルートを通ることも。
防寒対策だけで頭いっぱいになりがちだけれど、
特にこちら側の遠回りルートを通る場合、遮るものが一切ない状態で
真夏の強烈な直射日光を数時間受け続ける。
せめて首に常にタオルを掛け続けておかないと、日焼けで数日苦しむらしい。
というわけで、とりあえず富士登山編だけざっくり読んで必要そうだと思うものをピックアップしてみました。
以上の知識を踏まえたうえで、YouTubeとかで実際の人の装備などを見て、自分も準備していきたいと思います。