ってこの本に書いてた。
私この手の本ははなから疑ってかかって読むし、まじめに受け取るつもりがないのだけれど、その分この手の本は男女関係をいろんな切り口でスパスパ切ってくれるから時々読むにはめっちゃ面白いな、と思ってます。スグ忘れるけど。
上の本は、あくまで作者の主観や経験によって豪快にぶった切ってるだけで大した根拠はなさそうです。バーナム効果バンザイ。
ただ、今日なんとなくこの本読んでて「関係の空気 場の空気」って本を思い出したのでまた読み返してみようと思いました。
「関係の空気 場の空気」は、実はこれ日本語論なんですよね。日本語という言語が、会話における関係性にもたらす影響について考えてた本だった、はず。具体的に書いてることはほとんど忘れちゃったので偉そうなこと言えないけど、現象だけじゃなくて、その裏側にある背景とか土台になる部分を考えさせてくれる本は面白いです。
というわけで忘れないうちにメモ。