その人にはその人なりの意図があるんだろうけれど、大半の人は、話の通じる友達同士の間で、ちょっと無知ぶって愛嬌にしたりと、本当はわかってる「ごっこ」をしてみたりとかわいい目的の人が多いかなって印象を受けました。
こういうのはなんかいいなーって思います。
「わざと誤字る」のは、お友達の間だけにした方がいいと思う
だからこそ、逆にこういう人はすごくげんなりさせられます。
ネットで討論をするときには、ひとつ誤字を入れておくと
— revo (@revolution0725) 2013年7月4日
本題の話をしたいひとと、ただケチを付けたいだけの馬鹿を
容易に区別できて便利と聞いた。
私は皮肉を込めて批判する時に「頭痛が痛い」という表現をしばしば使うのですが、それに対して「こいつ日本語おかしいプゲラw」という感じのクソリプやエアリプをする人がたくさんいて、無知って本当に幸せなんだなって思う。きっと他人がみんな馬鹿に見えるんだろうね。
— 勝部 元気 (@KTB_genki) 2016年6月30日
最初から人を馬鹿にするためにわざと誤字ってみたり、わざと誤った表現を使ってみたという人。フォローできる間柄の人間以外にこういうことするのってなんか意味あるの?
私はこういう人見ても、単に「性格悪いなー」とか「中二病かな?」としか思わないです。間違っても「うわこの人すごいなぁ賢いなあ」とは思わないです。
「俺はバカを釣るためにわざとやったんだ」って言っても、それ社会的通念でもなんでもないよね。自分の中でしか通用しないルールだよね。中二病とかと一緒だよね。
それ、合意がとれてなかったらただの後釣り宣言だし、僕はただの「性格悪い」「唐突に俺ルール持ち出す痛い人」にしか見えないかな。
俺ルールをどや顔で宣言する感覚がよくわからん。
別に俺ルールが悪いって言ってるわけではないです。私はもちろん「俺ルール」たくさんあります。
ただ、そのルールは単なる自己満足であって、他人に理解されると思ってませんし、それが通じるとも思ってません。宣言してもバカにされるだけがオチです。
実際「俺ルール」について、自分だけのルールとして語ったつもりだったのですが、とある人の感性的にはそれが「押しつけがましい」として気に障ったらしく、それ以来ずっと増田で文句言われてました。
このように、「俺ルール」なんて、通じないし理解もされないのが当たり前なんです。
こういう相手が「自分の意図=俺ルール」通りに動こうが動くまいが、それでどや顔してたらただの無敵な人なのであって、関わり合いになりたくないなぁって思われるか、私みたいに何が何でもその「俺ルール」を否定したくてしょうがない人が増えるだけだと思う。
「誤字ブロガーの僕が断言できる!!そうだよww誤字を入れておくと死ぬほどバカが釣れるよwwwww 」って言ってる人もいたけど、この人自分では他人がバカに見えてるんだろうけれど、そういうコミュニケーションを他人に仕掛けている時点で、お前は一体誰と戦っているんだと言う感想になりますね。
最初に紹介した「かわいい使い方」はたぶんリアルでも通用するのに対して、後者は「ネット独自の思考」だと思いました。
これがやりたかっただけー