①食べログにリンクを張ると、自動的にアフィリエイトリンクになるようになりました。
西山艸堂
アフィリエイトリンクになっていると思いますが、私は食べログのリンクを貼っただけです。もちろん食べログは1件成約につき数十円なのでいちいちリンク張るのは割に合わないし、わざわざ予約するような人は少ないでしょうから意味がないですが、映画や旅行とかになってくるとそういうブログが好きな人は手間が省けてかなり便利なんじゃないでしょうか。
②書籍を紹介する際にこんな感じのリンクを作れるようになりました。
実際にはこんなにリンク要らないし邪魔なので表示する項目は絞りますが、やろうと思えばこれがワンボタンで作れるようになりました。
みんなこんなの普通にやってるよって言われるかもしれないけど……個人的にはかなりうれしいです! 実は3年くらい前に「もしも」というところで同じことができると聞いて試してみたんですが、その時はやり方がよくわからなくて挫折してしまいました。「どうせ僕には無理なんだー( ;∀;)」とあきらめてしまい、今までずっとAmazonアフィだけでやってました。
ただ、最近になってpaypayをきっかけにしてYahooカードを作ったりYahooプレミアムに入ったり、自分もYahooショッピングで買い物をしてみたところ……
今更ながらPayPayがすごい得だと思ったのでちゃんと使いはじめることにした - 頭の上にミカンをのせる
Tポイント使ってebookJapanでマンガ買ってみた - 頭の上にミカンをのせる
私も還元率の高い日だったらAmazonより楽天やyahooで買い物したり、ポイントがたまってたらポイントで買い物するわ。たぶんわかってる人はみんなちゃんと使い分けているんだろうな、いうことが分かってきたので「簡単にできるのなら」ちゃんと3つとものアフィリンク貼っておきたいなという気持ちになっていたのです。
一回挫折したことをもう一回やり直すのって結構大変でしょ?というわけで頑張りました。
というわけで。先日書いたとおりバリューコマースの自動挿入機能を試してみます。
やり方はこのページに書いてる通りですが、実際に自分がやってみた画面を載せておきますね。
『カエレバ×Yahoo!ショッピング自動挿入機能』の使い方 | ASPのバリューコマース アフィリエイト
(1)バリューコマースの管理画面にログインする。
アフィリエイトサイト会員登録をしていない場合は無料会員登録をします
広告主イロイロ・報酬イロイロ・選べる楽しさ・バリューコマース
リンクスイッチの機能を使わないにしても、カエレバを使ってyahooショッピング登録するならどっちにしろバリューコマースへの会員登録は必要です。「もしも」でもできますが、普通にバリュコマの方が料率もいいです。
(2)バリューコマースの管理画面でYahooショッピングと提携する
(3)『LinkSwitch』JSタグを取得する
またJavaScriptかー。ページが重くなってしまう(-_-;)
(4)『LinkSwitch』JSタグをサイトに貼る
上記で取得した『LinkSwitch』JSタグを、HTMLのの直前に反映されるように設定します。
はてなブログの場合は「設定」→「詳細設定」タブの下のほうにある
「検索エンジン最適化」のところにheadに要素を追加って項目がありますね。
(5)カエレバ×Yahooショッピング機能をONにする。
これは別に要らないと思ったら切ってもいいです。オンオフはすぐ切り替えられます。
(6)カエレバにAmazon・楽天・Yahooショッピングの情報を登録
https://kaereba.com/
ここも面倒くさいと思うかもしれないですが、ちゃんと入力欄の横に情報を確認するための説明が書いてあります。
(7)カエレバのページで商品リンク作ってみる
「表示形式このままでいい」という人はここでストップでいいと思います。
でも、実際に買えてみると、絶対にカスタマイズしてボタン表示にした方がいいと思います。
(9)リンクを張って投稿してみる
①ビフォー
エナフン流株式投資術 “普通の人”だから勝てる /日経BP社/奥山月仁 | ||||
|
②アフター
いい感じだー^^
さらにいろいろ追加してみた結果が、記事冒頭のリンクです。自分で確認してみたけどおかしいところはないはずです。こんな感じで、一度設定してしまえばあとはブックマーク使えば作れちゃうので便利ですね。
さっさとやっておけばよかった( ;∀;)
本はAmazonかebookJapanでいいと思うけど、カエレバの方はリンク先試してみると実はお買い得セールやってるのがわかったりします
今回でいうと、楽天とセブンネットが還元率アップキャンペーンをやってました。
なので、私はあんまりやらないと思いますが、物販系のアフィリエイトをされている人は
こんな感じでリンクを作っておくと、読者さんにとっても役に立つと思います。