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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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人の話を雑にカテゴライズするものに災いあれ…… 特になんでも野球で例えようとするおじさんはめっちゃ嫌い

togetter.com

まず、これは自分もやりがちな話であり、気をつけたい。

実際ね、これ結構罪深い行為だと思ってて、

「人が真面目な話をしてるときに、雑なカテゴライズしてわかったふりをする」

という行為、自分がやられると結構いらっとするんですよ……。



というわけで(?)、上の老害オタクがやりがちな類型化の話とは違うんだけれど最近「雑なカテゴライズをやられて腹がたった」という話を書いておきます。



よく人の話聞いてなくて話をろくに理解出来てないくせに、それを認めたくないのかわかったようなふりをしたがる人間が、この「雑なカテゴライズ」をやりがち

ちょうど昨日、真面目な話をしてるのに、この「雑なカテゴライズ」反応をしてきたバカがいたからここに記録しておきます。


(2024年2月11日午前1時ころの発言)

「前から思ってたけど、◯◯さんって男らしさと女らしさのなんか両極端みたいなところを所有してるような気がする。話聞いてると」

文脈を書けないから、これだけ見ても何が問題かは伝わらないのはわかってますが一応書いておきます。

私は男女の話は一切してませんでした。

「部分的に正しい話というのは、本人は部分的に正しいと思ってるから良いじゃんと思いがちなんだけれど他人にとっては一番信頼できないやつだよ」って話をしてたんです。

そういう話をしてたら、唐突にこの返し……。

意味分からなく無いですか?

思うに、この返しをしたバカは、要するに私の話を全然理解できなかったんだと思います。あるいは単純に興味がなかったか。それでいて、話を聞いてるふりをしたかったというか、「なんかわかったふりをしたかった」のかなと。

その結果、まったく脈絡なく「男らしさと女らしさ」みたいな話を持ち出してきた。


そういう風な無意味なカテゴリ分けで認識せずに、私個人の特性だと思って欲しいです。
今日はもうこういう話してほしくないと思うのでこれ1回で止めますが、◯◯さんのその雑なカテゴリ付のクセ、事故の原因だから止めてほしいです。

と返しましたが、「あっはい」くらいの反応でした。

ちなみに「雑なカテゴライズを止めてほしい」と言った30分後にまた同じことをやってきたので本当に救いがなかったです。



というわけで。自分がやられたら相手に対して「は?バカなんじゃねえの!?」って罵倒を浴びせたくなるくらいカチンとくるものなんですよこれ。



そこまでわかってても、なんか作品語りの時はやっちゃうことがあるのですごく気をつけないといけない。

もちろんカテゴリ分け自体は無意味ではない場合もあります。

例えばまず作品の立ち位置を確認して、それからさらに掘り下げるためにやるみたいなのであればいいと思う。

でも、こういう「わかってないのにわかったふり」をするためにこういう雑カテゴリ語りをする人間は自分がやってることの罪深さを理解しておかないといけない。

上の人はそういうこともわからないからいつまで経ってもわからないままなんでしょうけれど、

今度からこういう雑なカテゴライズしそうになったら「このバカと一緒にはなりたくない」ということで自分を戒めていきたいと思います。



ちなみに私は、上の人のせいで「たとえ」として雑に野球の話を使いたがるおじさんは絶滅してほしいとおもうくらい嫌いになってしまいました…

※これはあくまで個人的な好き嫌いです。逆にスポーツとか芸能ネタ好きな人からしたらオタクネタでたとえ話するやつ「キモっ!◯んで!」って思われてても文句は言えない…。

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