まるまる2週間くらい時間かかったな……
症状の種類とその重症度は、通常、どの変異株が感染を引き起こすかよりも、その人の免疫力と全体的な健康状態によって決まる
今回最も恐ろしかったのは「一度熱がさがりかけたのに、37度から下がらず、再び熱が上がった時」でした。
コロナのときの経験から「体調が悪い時はあえて情報を入れず、とにかく医者や薬局の人の意見のみを聞く」と心がけていたのですが
この時は我慢できずに調べてしまい、肺炎なのではないか……とか余計なことを考えて無駄に苦しんでしまいました。
最近増えているのが「新型コロナ・インフルエンザにかかって、いったんよくなったが発熱と息切れで再受診」というケースです
改めてこれすごく大事なことなんですが
体調が悪化してたり不安な時は、逆にネットで調べ物をしないようにしましょうね。
ドツボにはまります(1敗)
今回のMVP
1位:タイレノール(解熱剤)
最初はとにかく発熱がつらいので、解熱剤が必須です。
カロナールかタイレノールは常備しておきたいところです。
2位:アネトン(咳止め薬)
最初はパブロンゴールドを飲んでいました。しかし、パブロンは喉のいたみは止めてくれるので2日めまでは重宝していたのですが
たんがたまってしまうしせきそのものは止まらないので寝ていても苦しかった(´;ω;`)
そこで医局の人に相談したらでてきたのがこちら。
せきそのものをかなり抑えてくれました。少なくとも寝るときにすごく楽になりました。
3位:EVEクイックデラックス(頭痛&喉の痛みを抑える)
イブプロフェン配合量がMAX。序盤の頭痛や喉の痛みを抑えてくれます。
薬局で買うときに「飲みすぎると常習性があるので絶対に用法用量は守ってね。他の類似薬と併用はNGだよ」と怖いことを言われますw
実際、パブロンやアネトンとの併用はNGですので注意して下さい。
この薬は薬局で相談してから買ったほうが良いと思います。
結果としては、最初はタイレノール&EVE →楽になってきたらアネトンのみがよかったですね。
4位:VICKSトローチ(のどあめ)
のどあめならなんでもいい、と言いたいところですが
甘すぎるやつを大量にナメ続けると脳が糖分を欲しがるようになり食事がおかしくなります(3敗)
基本はちゃんと咳止め薬でおさえ、トローチにしたほうが良いと思います。
今回これだいぶ失敗したのであえてね。
5位:氷枕・熱さまシート
まぁいうに及ばず。 ただ、これについては3日目以降はあんまり使いませんでした。6位:経口補水液OS-1
正直言うとあんまり要らなかったです。確かに喉痛いときに飲めると楽なのですが、水分補給が必要という状況はあまりなかったと思います。
それよりとにかく喉がいたいということとどう付き合うかがずっと悩みでした。
薬局で2~3本買うだけで十分だと思います。