頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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発達障害

「貴方のおかげで私は気付いた、私は変われた」という謝罪文を発信する人に対しては 「この人は他人を巻き込んで自分をドラマチックに演出しようとしていないだろうか?」 という疑いの心は必ず持った方がいい

この記事でラニーノーズの厄介ファン氏に対する言及は終わりです。ここ2日間ほど、ずっとこの人のこと考えててとてもしんどかった・・・とりあえず自分で考えられることは全部考えたはず。

※この記事はデリケートな部分に素人が雑な感じで踏み込んであーでもないこーでもないとかんげてるだけなのでクソ記事確定です。まともな人や、自分がまともだと思ってる人が読んでも絶対に理解できないと思うので自分がまともだと思ってる人はそっとじ推奨です。


おもにこのマンガを中心にして例の人の件をもう少しだけ掘り下げて考えてみます。



まともな人は、まともゆえに人格障害というものを軽く考えすぎている気がする・・・

医者じゃないのにこういう事を言っていいかわからないんだけれど、自分がまともだと思ってる人なら、なおさら「劇場型人格(演技性パーソナリティ性障害)」や「境界型パーソナリティ障害」のことを自分と同じ尺度で判断するのを止めたほうがいいですよ・・・。これはマジで。

www.tyoshiki.com




本人が絶対しないと思っていても再発してしまうのが依存症であることを本人も周りも理解していないと絶望感半端ない







まともな人に受け入れられないとわかると表では「まともなふり」をはじめて「鍵垢」とか「ヤバイ場所」にどんどん潜っていく。よりやばい依存相手を見つけにいく

なぜかというと、そういう人は今までの人生で迫害されまくっているからです。

やらかしたあと「反省したか?」「今度こそ大丈夫か?」って言われた時、「納得してません」「何かが悪いのはわかるけど何が悪いのか本当のところわかってません」って言うことができないことくらい分かってるんですよ。


こういう人たちは「わかったふりをしてその場をやり過ごす」スキルがめちゃくちゃ高いです。特に理解力は上がってません。理解できてたらとっくに問題行動は起こしてないからです。「分かったふりをふりをする」部分に特化しているのです。





ヤバい人がすぐに更生したような素振りを見せた時に「この子は思ってたよりまともだ」って思った人は、超まとも(善良)な人なのでそのことを誇りに思いつつ、こんなことも想像してみてほしい


ラニーノーズの厄介オタクことしゅんき氏は、注目を集める前の8ヶ月目のnoteではそれを素直に書けていたけれど、注目を集めた瞬間にそういう要素をぜんぶ引っ込めてしまった。



そんなことあると思います?



まともなあなたですら、自分が若い時にあそこまでボコボコにされたら反発したくなるでしょ?なのに、今まで頑なに自分を曲げなかった人が、突然すべてを受け入れて自分を変えようとする姿は感動的だったかもしれませんが、不自然だと思いませんでしたか?




最初「やべー」「理解できない」って思ってたのに、そんな人がすぐに「まともな人にとって理解可能な範囲に入ってくる」なんてことはまず無いんです。そう見える振る舞いをしたということは「叱られ慣れている」「心を閉ざししてその場しのぎの演技を始めた」という可能性を捨ててはいけない。


最近は「底付き体験」は必ずしもなくても大丈夫、とは言われているものの、それでもそれに近い何かがないのにいきなり変わったというのを信じられるかというと、ね・・・。 賢ければ賢いほど取り繕うのは簡単です。しゅんき氏のことを文章うまいとか賢いってほめてるのに、それでも簡単に信じちゃうのは、認知不協和を見事に利用されてることに気づいたほうがいいですよ。


ja.wikipedia.org

私はこの手の「他人が自分の思い通りになってしかるべし」という世界観を持ってるタイプの人間は絶対に侮りませんよ・・・あなどると人生破壊されかねないからね・・・。

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