頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「人は(自分の正しさを)教えようとした時に必ず間違う」

一見さん「酒場の常連って、専用席が用意されてるのですか?」お酒ライターさん「そんなことも知らないんですか?」「常連は来る時間や店での定位置が決まってます。一見の客はそれを乱さないよう気遣って飲むべき」 - Togetter


自分もよくやるのですが、「自分の方がよくわかってる」とか「わかってないあいつらに教えてやる」みたいな気持ちで文章を書くとろくな事にならない(戒め)


「優越感に酔って書いた時の文章はなにかやらかしてしまう」くらいの意識ほんとに大事。




政治家の失言をめぐる武田鉄矢の持論に松本人志もうなる - ライブドアニュース

「人間というのは面白いもので、教えようとした時に必ず間違うんですよ」と断言し、「俺だけが知っているとか。こんな考え方も君たちはできないのかとか。人を導こうとか教えようとした時に、必ず人間は失言する」と指摘した。

「(丸山議員は)政治の本質とか、議員制度の本質について、バカな議員たちに教えたくてたまらなかったんですね」とあらためて推測し、「だからどんどん発言が過激になっていって、みんながたじろぐようなギリギリの線を行こうとするたびに、一歩間違えて大失言になる」

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「問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか」に対する国語辞典編纂者の回答 - Togetter

問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか。答・ジャッジのいるディベートや裁判ならともかく、当事者だけで勝ち負けを決めるのは土台無理です。真実はどこにあるかを双方で一緒に考えようというスタンスのほうが、むしろ建設的です。

でもね。ブロガーには周りの奴なんか大したことない。俺の方がすごい文章書けるんだ、っていう勘違いは絶対に必要だと思う。

周りの人間にすごい人が多いとついつい自信がなくなって縮こまってしまうし文章書くことにあれこれ理屈や制約を設けていくと私みたいにどこにも刺さらない平坦な文章を書くことになる。

井の中の蛙ってバカにされがちだけど、というか確かにバカなんだけど、そういう根拠のない自信って発展途上中の訓練を支える大事な要素だと思うんよ。

私はどの環境にいっても自分より周りの人間すごいなーって思うものだからついぞ強気になれなんだ、、、