頭の上にミカンをのせる

マンガアニメ大好き兼業投資家の日記です

生まれて初めて「すしざんまい」に行ったら、いきなり入り口で社長のフィギュアに出迎えられた(笑)

すしざんまいは生まれてから一度も行ったことなかったんだけど、
なんか不祥事のニュースがあって、お店の現場はどんな感じなのかなと思って確認がてら行ってみました。

news.livedoor.com


私は回るお寿司大好き人間な上に貧乏性なので、スシローとかカッパクリエイトとか長次郎(サト)とか屋台ずし(ヨシックス)みたいに優待があるところは、優待使って食べに行くんだけど(くら寿司は高すぎて株持ってません……) すしざんまいの会社は上場してないしなんか微妙に高そうだしCMから漂う陽キャなイメージが私にあわない気がして「私のなかでは」中途半端な立ち位置のお店だったから今まで食わず嫌いだったんだよね……。

行ってみたら結構安かったし、いろいろ楽しみようがあるなと感じたのでまた次行ってもいいかも。


しょっぱなから社長のアピールが激しいすしざんまい

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道頓堀のくいだおれ人形の裏側にお店があるからわかりやすい


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店に入ったらいきなり社長の木村さんの像があってなんじゃこりゃw

ちなみにこの社長さん「龍が如く」にも出演してるらしいです。
「キムタクが如く」に出演してたいきステの社長一ノ瀬さんとこの人は、やたら出たがりよね。


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メニュー一覧。お寿司以外にも焼き物や天ぷらなど種類は豊富

立地の問題もあって家族連れや外国人客が多く、外国人専用の複数言語を記載したおしながきもありました。
大トロは398円。お寿司以外にも焼き物や天ぷら、お吸い物などが美味しそう。


大トロに期待しすぎた(;'∀') でもおいしい

とりあえずすしざんまいといえばまぐろの落札ってことは大トロ自慢なのかな?と思って頼むよね。

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あれ……メニュー写真と違う……

、、、あれ?大トロ?写真と違う。


気を取り直してもう一回大トロ、中トロ、赤身を頼んでみる。。。

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左から大トロ中トロ赤身なんですが……(右下のはアナゴ)

うーむ??

こっちの店だとちゃんと大トロ中トロ赤身で違いが判るんだけど……
rocketnews24.com

なんかあんまり違いがわからない、、かも?アナゴも見た目はいまいちだったかも。

でも、実際にマグロもアナゴも食べてみたらおいしかったです。この後何回か注文しました。


他にも適当にポイポイ頼んでいく。
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マグロよりサーモンのほうが脂のってる感なんですがそれは。


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サーモンロール、もうちょい大きくても良かった、、、






感想 回転ずしの感覚で一品一品を選んで食べるより、セットメニューで「見た目」や「職人技」を楽しむのがお勧めカモ

この後何品か注文してそこそこしっかり食べたもののお会計は3500円程度でした。
お店に入る前に想像していたよりははるかに安かった。

一方味の方はそこまで。回転ずしと比べたらもちろん圧倒的においしいですが
大トロなどのネタが他と一味違う!が売りのお店かと思ったけどそういうわけでもなさそう。

「回らない寿司をかなりお手軽な価格で豊富なメニューを食べられる店」という位置づけで見るか値段は安いが中途半端なお店、とみるかは難しいところです。
あらためて寿司食べたいなら「屋台ずし」はないな、とは思いましたが。
(屋台ずしは寿司ではなくサイドメニューを食べに行く店だからね、仕方ないね)

割と雰囲気が似てる「握り屋長次郎」はサトの優待でタダで行けるし、
タッチパネルで注文できるし、席ごとの仕切りがあってとても落ち着いて食べれるのよね。
こちらはお店が騒がしいし、その都度店員呼ばないといけないしなんだか落ち着いて食べられない。
上で述べたように陰キャラの私にはちょっと厳しいゾ……。


自分でいうのもなんだけど、回転ずしの便利すぎるシステムに慣らされすぎてるわ私(笑)。



ただ、今回は一人で来たので単体のお寿司だけしか食べてなかったんだけど、これはこの店の楽しみ方とは違うと思った。

結構リーゾナブルだし、お寿司だけにこだわらなければ面白い
周りを見てたら天ぷらとかお吸い物がすごく人気でした。

クロスして立体的に盛り付けた天ぷらとか、大きな器にカニをどーん!と入ってるのを
何人かでワイワイ言いながら食べているのは横で見てても面白いなーと思いましたし。
またお寿司についても、「〇〇〇づくし」系をセットで頼むと豪快に盛り付けしてくれるので
そういう「見た目」を楽しむのがこの店の正しい使い方なのかもしれません。

とにかく、味だけを求めるならほかの店だけど、せっかくこの店に来たのなら
「寿司職人が目の前で握ってくれる」というのを重視するべきだったんでしょうね。


というわけで、また機会があったら何人かで連れだって行こうと思います。


余談  お店の雰囲気について

ちなみに女性職員に対するセクハラがあったそうだけど。
ホールスタッフ含め若い女の人は全くいない状態だでした。

年季の入ったおっさんとおばさんばっかりで、数十年やってる体育会系のノリ。
他の寿司チェーンがタッチパネルなどの合理化図ってる中、
古くさーい昔ながらの寿司屋のシステムでやってる感じ。

これ若い人にはきっつー☆ってなりそう。


あと上でもすでに述べた通り立地の関係もあり外国人客や家族連れが多く、
たのんでるものもお寿司だけに限らず天ぷらなどサイドメニューが人気。
外国人専用メニュー表も充実してるし、気を使うところは使ってるんよね。


ついでに、すしざんまいの労務環境について口コミもチェックしてみたけど
必ずしも女性差別が強い会社というわけではないようです。
本社などは女性が働けないような場ではない、と。


ただし、「職人」の労務環境に関しては完全にアウトっぽい。
yoshikimanga.hatenablog.com

2016年の退職者の声だけど、月140時間残業とか月400時間労働など、過労死ラインを大幅に超える労働があるみたいですね。
「すし職人を2年で育て上げる(ただし月400時間労働)」って。それ単に2年間に5年分の時間働かせてるだけやん……

要するに、すし職人たちの意識が古い男中心のまんまである、と。そして、社長がその職人たちの労務環境や意識を近代化していったり若い人、特に女性が働きやすい環境を作るみたいなところにはあまり興味がないどころか、自衛隊出身者の社長らしく、スパルタスパルタで鍛えようとする。だから生き残った人たちがますます偏った男社会になっていき、セクハラみたいなことが起こりやすい環境を作ってしまうと。そんな感じなのかもしれませんね。

正直、今のやり方のままだとこの先ずっと続くかというとそうは思えないし、木村社長の一世1代のお店であり、本人もそれでいいと思ってるのかもしれないですね。



参考記事
www.tyoshiki.com
記憶にないけどすしざんまいの記事一回書いてたわ。

www.tyoshiki.com
お店はお店にあった楽しみ方を見つけることが大事だよね。