単なる好みの問題なので、この増田を否定する気もないし、自分の好みについていちいちその理由を熱く語るとかはしません。
私の萌えは誰かの萎え!
私が上の増田これ読んで思い出したのは「ネギま!」と「ゴールデンタイム」です。
みなさんご存じかもしれませんが、「ネギま!」ヒロインで最終的に勝利したのは長谷川千雨です。
「ネギま!」本編だけでもちゃんとわかる人にはわかるようになってますがややボカされてましたよね。
でも改めてUQ HOLDER15巻でぐうの音も出ないほどに確定しました。

- 作者:赤松 健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/11/09
- メディア: コミック
私はこのこの千雨が勝利したという結末がめちゃくちゃ好きで、この一点だけでも私はネギま!って超名作だと思ってます。
私は積極的な人だけが勝利するってのはなんかつまんないというか希望がなさすぎるので、こういう終わり方の方が好きですね。
似たような理由で「ゴールデンタイム」が好きです。

- 作者:竹宮 ゆゆこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2013/09/30
- メディア: Kindle版
あとは、私は「神のみぞ知るセカイ」でもちひろ推しだったので、もう最後の展開うれしすぎて涙出そうになりました。

- 作者:若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: Kindle版
特に神のみぞ知るセカイは十分に理由はあるものの、構造的にちひろを選ぶ必然はなかったので、
ケイマくんの選択という要素が大きく、そういう意味でも作者様にすごい感謝してくなりました。
(余談)ガチの同人作家さんの作品愛は本当にやばい
まぁ私が長谷川千雨一択だったのは、某ブログで紹介されてた同人誌読んだからなんですけどね……。
公式とは関係のないただの同人作家の妄想を描いた同人誌なんですが私の中では半ばこれが完全公式設定になっており、もうこの作品では千雨だけがヒロインとして「格」が違う状態になってしまってたり。
これ今からでも同人誌電子化してくれないかな……。
ちなみに、この同人作家さんは五等分の花嫁の同人誌も描かれています。
その作品では一花がそのサイコぶりをいかんなく発揮していてめっちゃ面白いんですよね。
五等分の花嫁本編はまぁみんな仲良しすぎた。 それがいいところではあるんですが、