頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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【23日まで34%ポイント還元中】「DINER」は客がぶっ壊れすぎてる異世界食堂でした。……でも面白くて読んじゃう…悔しい(ビクビクッ)

ヤクザや殺し屋には、壮絶な過去を経て精神が壊れたり歪んでしまい、救われぬ魂を持つようになった人間が多くいる。そういう人間を癒すための秘密の食堂がある……という設定の話。


食堂を運営する元殺し屋「ボンベロ」と、平和な日本で生まれ育った善良さしか取り柄がないような少女「オオバカナコ」がメインとなって常識では考えらえないやべー客の姿を垣間見ることになる。



つまりコンセプトは間違いなく「異世界食堂」です。ちょっとお客さんがぶっ飛んでるというか壊れまくってるだけです。



読者としては

・給仕を務める「オオバカナコ」さんがお客さんに殺されたりヒロインがやってはいけない顔を晒したりと悲惨な目に遭う姿を楽しんでもよいし
・お客さんが殺し屋になる前にたどった壮絶な運命に思いをはせてもよいし
・調子に乗ったお客さんを店長の「ボンベロ」さんが華麗にお仕置きする姿を見てすっきりしてもよい


といろいろな楽しみ方があります。


個人的に「ヤクザが実はいい人だった」みたいな話は受け入れ難いのだけれど、
殺し屋がいい人まで行くと、脳が完全にギャグ・フィクションとして処理してくれるので受け入れられる感じです。
このあたり人間の脳のバグをうまくくすぐられてる感じがして面白い。


他の人のDINERの感想

原作は平山夢明さんの1冊の短い小説なんだけど、マンガオリジナルの展開になってます




個人的に面白かったところのまとめ

7巻より前は以前に読んだので、8巻以降の感想です。

まず3巻くらいまではマンガ喫茶とか無料で読んでもろて、肌に合う人なら最後まで一気に読めると思います。


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DINERの感想を検索してたら「World End DINER」というゲームが面白いらしい

www.youtube.com

こっちもこっちで人類滅んでて動物相手にレストラン運営してて草。



追記 13巻~18巻も読みました