頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「正反対な君と僕」43話 「自分のコンプレックスから生えてきたトゲを他人に向けるな」という言葉が自分に刺さる……

t.co

これめちゃくちゃよくわかる……。

さすがにこのブログ読んでる人で勘違いしてる人はいないと思うけれど

私は自分のことは「めちゃくちゃ自己中心的」だと認識してます。

「だいたいにおいて自己完結してる」「自分に火の粉がかからないなら他人に興味がない」人間です。

自分のことが大事すぎるので

たとえどんなにいい人であっても、「この人と付き合うの面倒だな」と思った人にはすごく冷たくなってしまう。

にも関わらず、本当に昔からなんか

「優しい」と勘違いされるとか「他人に便利に使われる」ところがあるってのはすごくあった。

これ昔から釈然としなくて、自分についての解釈が他人と不一致だとすごい不安になる。

そういうモヤモヤっとした気持ちをこの漫画が見事に描いてくれてて本当にこの漫画はすごいな。

前にも一度紹介したことあるけど、この漫画は絶対に読んだほうがいいと思う。


前作の「氷の城壁」も含めて、何度も読み返してる。


他にも43話についてはいろいろ思う所あるからメモしておくけれど
私の記事はどうでもいいからみんな43話を読んでほしい。


距離を無造作に詰めてくる人がめちゃくちゃ苦手

まぁ、自分が生きやすくなるために外面を良くしようとはしてるし

頼まれたことはちゃんとやろうとはするけれどそれも処世のため、いじめられないためであって

別に積極的に「いい人」になろうとは思ってないし、なれるともおもってない。

んで、普段の自分は取り繕っているという自覚があるから、あんまり無造作に近くに寄ってこられたくない。

近づかれすぎると取り繕い切れないボロが出まくるから。



取り繕ってる部分を褒められても嬉しくないし
かといって取り繕ってるくらいだから本当のダメダメな自分を完全に自分で許容できてない。

note.com
なので、自分の内面がダメダメなことは自覚してるけど、
それを他人に見てもらいたいとは思わないし、指摘されたくない。

基本的にメンタルくっそ弱いわけですよ。メンタル弱いからいろいろ理論武装して補強してるわけで。
本当にメンタル強ければ細かいこととか気にしてないと思う。

人格レベルの馴れ合いが超絶苦手

私は自分で自分のことがそんなに好きではないので

自分のことを好きになってもらってもそんなに嬉しくない。

自分が好きなものを他の人に好きになって欲しいだけだ。

とうか、人格レベルの馴れ合いは苦手というか怖い。

はてブとかだと話が合わないとか気に入らないことを言ってるとかで
いきなり人格批判始める人いるじゃないですか。

あれ自分がどれだけ罪深いことやってるか自覚できないくらい頭が悪い行為だと思うんでホントやめてほしい。





自分が気に入ってることを言ってたら好きになって、気にいらないこと言ってたら嫌いになるってなんやねん。

意見と人格の区別もつけられないのかと。お前らにとって、他人の人格ってものはそんなに軽いのかと。

人格の肯定否定を人質にして会話すんなと。ふざけんじゃねえよと。

なので、最低限意見が合う合わないに関係なく人格を尊重できるひととしか会話したくない。

私は一人だと寂しいとは思うけれど、人と馴れ合いたいという欲求はあんまりない。

というか馴れ合う際に、他人のために自分が何かを差し出すつもりがない。

他人に貢献してる感覚は欲しいけれど、そのために他人に合わせることが苦痛に感じてしまう。

興味がないことに共感しろとか言われても知らんがなってなる。

このブログでも、はてブ民の方々が真剣に語ってることでも
「しらんがな。私関係ない」っていう感想を書いたことが何度もあると思う。

そんなん当たり前だろうがと。

人格を人質にとって、共感や同意を強要するようなヤツは異常者でしょ。

意見が気に入らなければ好きな人がいってても批判していいし、される覚悟くらいしろと。

その覚悟すら無い人間がいう意見にどれほどの価値があるんだ。笑わせんなと。


まぁこういう私の語りは

他の人と同じように人とつきあえないコンプレックスを他人にぶつけてるだけなんだろうけども。