森友学園と発達障害の話から抜け出て本来の路線(マンガ感想など)に戻ろうかなと思います。最近は中世~近世ヨーロッパの歴史あれこれ読むのが楽しいなとおもってます。シェイクスピアの百年戦争近辺の物語とか「境界線上のホライゾン」とかを読み始めて、いろいろ歴史たーのしーってなってるのでそっちの話をしたいです。私は本当に歴史については今まで全然無関心で、いまにしたって興味のあるキャラについてWikipedia読んでわかったつもりになってるレベルのクソ雑魚ナメクジなので、詳しい人にどんどん突っ込んでもらえるようにミーハー語りできたら楽しそうだなー。
ついでだからマンガ紹介しておきます。kindle unlimitedやってる人は無料読み放題対象中なのでお試しでどうぞ。
【マンガ】世界の歴史がわかる本<大航海時代~明・清帝国>篇[Kindle版] | ||||
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子供の頃学研のマンガで読んだ世界の歴史だと、「国別」の歴史になっていたので「三十年戦争」の話ってほとんど理解できなかったんですよね。ユグノー戦争や、ルイ14世の絶対王政ぶりなどは強く印象に残っているのですが、逆にフェルディナント2世やらグスタフ・アドルフはそもそもマンガの中に出てこなかった。百年戦争のときも、フランス側の視点で描かれていたから、エドワード3世ってどういう人か、など全然わからなかったです。こういう「穴抜け」になってる部分が埋まっていくのがとてもおもしろかったです。
エドワード三世 - ぼくのかんがえたサーヴァント wiki
グスタフ・二世・アドルフ - ぼくのかんがえたサーヴァント wiki
歴史好きな人からしたら、こういうマンガなんて情報が全然足りないと思いますが、私はこういうのすごくありがたいです。