いのりの気まぐれ株日記です。
— バーチャル投資家三尊いのり (@Misono_Inori) October 1, 2020
今日も楽しかったです。
お休みなさい pic.twitter.com/MoBfJqaU3g
批判されがちなZeppyなどの煽り系の投資家Youtuberと明確に線引きするため時価総額1000億程度の株を分析することを明言
三尊いのりの投資の方針
— バーチャル投資家三尊いのり (@Misono_Inori) October 1, 2020
①たくさん銘柄を調べる
②時価総額1000億程度で良い株をみつけたら買う。
③億トレになる
④えらい
投資Youtuberあるあるですが
・米国株や米国株投信のいいところしか言わない
・「誰もが知ってる大企業についてふんわり分析」と
・時価総額が低い銘柄を煽ることで信者をつけるタイプ
などのタイプが人気を得やすいです。なぜなら勉強してない人間でもなんとなく分かった気になれるから。
こういうものとは明確に線引きされており、分析や評価が難しくいきなり大化けは難しい株を分析対象としています。
特に評価が難しいベンチャー系を中心とされているのが特徴。
分析がガチすぎて早速投資クラスタに見つかる
いのりちゃんアナリスト説
— 遠藤タカシ (@investorET) October 1, 2020
仮定や比較がアナリストのそれ。
お前ら、これが本物って言うんやで。@Misono_Inori pic.twitter.com/kk36J8v5ZA
国内株でちゃんとチャーンレートとCAGRについて触れているだけでも割と信用できる
なんというか、米国株では当たり前なのですが国内投資家基本的にこれ見ません。
なぜかというとそもそも国内の企業でこれを公表している企業が少ないからです。
IRのレベルが低いのか国内投資家がこれを重視しないからなのか、
成長率が低い企業だとこれやってもあんまり響かないからなのか。
これに対して、いのりさんは適宜開示を参考にしたうえで
・ビジネスモデル分析
・CAGRとチャーンレートの分析
・費用コントロールの評価
まで行ったうえで時価総額評価をしています。
いわゆるPERなど初心者でもわかる割安割高判定ではなく
収益力競争力をベースとした数年後の成長を見越した評価ですね。
繰り返しになりますが、いわゆる他の投資系Youtuberのなんちゃって分析と一線を画すレベルです。
サンアスタリスク 時価総額1000億
— バーチャル投資家三尊いのり (@Misono_Inori) October 1, 2020
一枚目 ストック比率が高い会社なんですね。
二枚目 チャーンレート3.52%ってストックビジネスではないような…。 pic.twitter.com/aIiVmrZgwP
スタートダッシュは絶好調ですがこれ続くんだろうか……
東証学園の皆様のおかげでアカウント作成一日で支持者の数が2000人となりました。
— バーチャル投資家三尊いのり (@Misono_Inori) October 1, 2020
生徒会長の自覚を持ってまずは百万円取り戻すところから頑張ります。
東証学園生徒会長三尊いのり pic.twitter.com/RrTw4H3vEw
普通に証券アナリスト職を目指す人が、このくらいできないとダメなんだなって確認するためのアカウントかもしれません……。
似たタイプのブロガーさんにエクセル屋さんがいます。この人は無理なく数日に1銘柄というペースで続けておられます。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— フリーランスのエクセル屋さん (@box_roots) September 13, 2020
【3723】日本ファルコム~有価証券報告書の読み方~ - フリーランスのエクセル屋さんhttps://t.co/IdZghpJdO5
このペースでも良いんじゃないかなぁ……。
ツイッタランンドにはガチ勢が山ほどおりますがアウトプットというレベルではオープンアカウントでここまでガチの人は少なく自分が思い当たる限りだとあと数人くらいしかいません。他の人は断片的にこの人すげーって思う人たちです。
・適宜開示の鬼にこにー
・スネ夫アイコンの人
・決算説明会BOTと化した果物アイコンの人
・龍アイコンの人
・炭鉱のカナリアの人
興味がある人は是非探し出してみてください。