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竹中平蔵さん、もしかして単純に「現状起きている問題について本当に理解できてないのでは?」という妄想

※思い付いたことを勢いでまとめただけの記事です




最近の自民党の政治家を見ていて本当に怖いと感じるのは

「悪であるならばまだましで、悪ですらないただの無能なのだとしたら……」ということを感じるときである。




みんな、竹中さんを批判するとき

竹中さんのことを「ちゃんと自分の意思を持って悪を行っている人物」であることをどこかで期待していると思う。

私もそうであってほしいという願望は持っていた。

「わかってて自分の利益誘導のためにわざとEVILな行為を行っている」存在であればまだ救いはある。

ちゃんと意図をもってゆがめられたのであれば、それを取り除けば改善への道筋は残る。






しかし、「わかってるようなふりをしているが実はあんまりよくわかってない」のだとしたら……。

それは竹中平蔵という人間がEVILな存在であるよりもはるかに困る。

なんとなくで弄り回されてゆがんだものを直すのは、一度ガラガラポンしないともう無理かもしれないので。




竹中さんは、本当に「病棟問題について理解しているのか?」


note.com

うさるさんのnoteを読んでみた。

前提を勝手に作ってしまう、主張の根拠がないに等しい、と「そもそも論」から始めなければならず
内容の是非以前にその論を、議論の土俵に上げる負担が大きすぎて聞いていられない。

ようやく議論が始まる前提が共有されて、「現状を把握した問題提起」が行われた。
この時点で11分51秒という負担がかかっている。

本来であれば議論の前提であるはずの、「現状を把握した問題提起」にたどり着くまで12分近い時間が費やされている。(しかも他人からの突っ込みが入ってやっと)

私がこのnoteを読んでみて思ったのは

「もしかして、竹中さんは、詭弁でもなんでもなくて
 本当に病床問題について何が問題なのか理解できていないのでは?」ということである。

①160万も病床があるはずなのに、何故、重症者2000人の段階で医療はひっ迫するのか。
②それは160万の病床がそもそも感染症に対応していないから。
③160万あるベッドが感染症対応に出来ない理由は、一年半前からずっと言われている。
④では、その出来ない理由を踏まえたうえでどう対策を取るか。

現在の問題提起は恐らくここまで進んでいるのは、大して知識がない自分でさえ何となくわかっている。

そういう現状に対しての(竹中平蔵氏による)最初の問題提起が、

「重症者2000人に対して、日本には病床数が160万ある。それなのに対処できないのは、おかしいと思わないか。自分はそういうことを1年半前からずっと言っている」
「そこで出てくるのがいわゆる『医療ムラ』。こちらが病床を増やすことを妨げている、と。解体しないとよくならない」

これである。話が一年半前の状態に戻っているのだ。


ここで書かれているのは、
「竹中平蔵さんが、コロナ病棟の問題についてよく知ってる態で話し始めたのだけれど、よくよく突っ込んでみると問題のスタート地点にすら立ってなかった」
というホラー話である。

さらにいうと、問題解決に向けて何か竹中平蔵さんなりの考えがあるのかと思ったら「根性論」だけだったというおまけつきである。





・・・あれ? 竹中平蔵さん?

あなた、本当に「悪い人」なのですか?

もしかして、あなた、第五部のボスみたいな人ではなく、第六部のマックイイーンみたいな人だったりします?

マックイイーン 君コソ真ノ邪悪ダ 君ニハ「敵意」ガナイ

君ニハ敵意モナケレバ悪気モナイシ 誰ニモ迷惑ナンカカケテイナイト思ッテイル

自分ヲ被害者ダト思ッテイルシ 他人ニ無関心ノクセニ誰カガ イツカ自分ヲ助ケテクレルト望ンデイル

ダガ ソレコソ悪ヨリ悪イ「最悪」ト呼バレルモノダ 他人ヲ不幸ニ巻キ込ンデ道ヅレニスル「真ノ邪悪」ダ


それは、ちょっと、困る……。



別にこれが無力な一般人のTwitterなら良いのだが、竹中平蔵がこの状態なのは非常にまずい。



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なぜかというと、彼は安倍政権の時も「未来投資会議」のメンバーであったし、菅政権の時も「成長戦略会議」のメンバーであるからだ。


jp.reuters.com

成長戦略会議は、安倍政権での未来投資会議に代わる位置づけで、経済財政諮問会議の下に設置した。安倍政権の未来投資会議は経済産業省が主導的な役割を担ったが、首相直轄での政策決定プロセスを意図しているとみられる。

成長戦略会議の議長は加藤勝信官房長官、副議長は西村康稔経済再生担当相と梶山弘志経済産業相が務める。

有識者メンバーは元ゴールドマン・サックスのデービッド・アトキンソン氏、
竹中平蔵慶大名誉教授、
金丸恭文・フューチャー会長兼社長、
国部毅・三井住友フィナンシャルグループ会長、
桜田謙吾SOMPOホールディングスグループCEO、
南場智子ディー・エヌ・エー会長、
三浦瑠麗・山猫総合研究所代表、三村明夫・日本商工会議所会頭。

いや、テレビだからゾンザイに扱い、わざと話をはぐらかしたということならそれでいいんです。

でも、私も動画見てみたら、どうも本気でわかってなさそうな印象を受けた。これを演技でやっているのであれば、逆にすごいと思う。




もしかして、私たちは、竹中平蔵という人間について、ちょっと誤解をしていたのではないだろうか。

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思ってるよりさらに悪い状態なのかもしれない。