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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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発達障害

コミュ障のオタクが「自分が仲間はずれにされるのはオタクだから」だと思うのは勝手だが、それに周りのオタクを巻き込んではいけない(戒め)

これはガチで自戒を込めて。以前自分も似たようなこと言ってた時期があるので。


こういう図まじで誰も幸せにならないからやめてほしい…。
こういうのはオタクという要素を「セルフ・ハンディキャッピング」の道具にしている人間の戯言だと思う。

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私がそう思うようになったのは、私と同じか、それ以上にオタクなのだけれど、それでも人の間に壁を作らずに、きちんと受け入れられる人が実際にいることをしってその人を見たからだ。その気になれば不可能ではないし、お互いの間に壁があるのであれば、その壁は自分からも作ってしまっているのだ、ということを自覚したからだ。


その人は別にイケメンでもない。むしろちょっと太った坊主頭のオッサンだ。ジョジョやガンダムをこよなく愛する一方で、私がその人を知ったときは「団地ともお」がお気に入りだと言っていた。昔のアニメはさらに詳しかった。
ただ、その人は、自分と部署の人の間で「自分の趣味が原因による壁の意識」は全然なかった。だから「どうせ話が通じない」とかいうことは考えてもいなかっただろう。「相手が自分が好きなアニメやゲームを知らないなら、わかるように話せば良い」という考え方だったろうと思う。


つまりこういうこと。

上の図に違和感を抱かないような人は、
別にマンガやアニメのオタクでなかったとしてもまともに他人と話なんかできない。



それをアニメやマンガのせいにするなら、今すぐオタクをやめればいいじゃんってなる。
ただのコミュ障が自分のコミュ障の責任をマンガやオタクのせいにしているのはさすがによくない。

そこまでアニメやマンガが責任を取らされる筋合いはないし
ましてアニメオタクやや漫画オタクが巻き込まれるなんて理不尽すぎる。



「セルフ・ハンディキャッピング」とか「ボーダー」的な振る舞いをして喜ぶ人はいない

自己評価が低い人間がわざと「嫌われるようなこと」をやって
実際に嫌われたら「ほら、やっぱり僕は嫌われ者だから…」とか「僕はダメな人間だから嫌われても仕方ない」とか自分で自己完結するケースありますよね。

いわゆる「境界性人格障害」の方々です。Shrink!の5巻に登場します。


私はこういうのがめちゃくちゃ嫌いです。
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本当に嫌われたいならソレでも良いんだけど

嫌われたくないくせに優しくしてくれる人に対してしつこく自分のダメさを見せつけて

「これでも私のこと見捨てない?」「あなたのこと信じてもいいの?」
「あなたは他とは違うとわかってるけど信じられないんです」ってうじうじやってる人いるじゃないですか。


「papa told me」の雪の日の青年とか「メイド諸君!」の主人公みたいに。



これね、めちゃくちゃイライラするわけですよ。

いくらなんでも自分のことしか考えなさすぎだと思う。

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