頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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デスゲーム の検索結果:

「白馬の王子様」願望が難しいからこそ「食人鬼さん」というイメージが生まれるのかな

…ことなんでしょう。「デスゲーム」ものも、無理に巻き込まれる形じゃなくてそういうものがあれば自主的に参加する人いそうだし、むしろそういう自分の意思で参加している人たち同士で戦ってくれたほうが面白いと思うんだわ。パニック要素ほんと要らない。 余談として、逆に男側には、こういう不遇な境遇の女性の救い主になりたい(鏡像的他者の救済)という願望をこじらせてる作品も結構ある。盾の勇者の成り上がり 8 (コミックフラッパー)[Kindle版]藍屋球 KADOKAWA / メディアファクトリ…

「ラブデスター」  デスゲームものには主人公の魅力と運営の誠実さが大事だと分かる作品

…オススメしません) デスゲームものについての私見 デスゲーム系漫画あるある pic.twitter.com/IyRoJfvrm1— レジェンド兄さん (@legend23dayo) 2017年6月29日 デスゲームは「まっとうなスポーツもの」で人気作を作るのが難しくなってきた時代の妥協策だと思っています。「邪道なスポーツモノ」だと思っています。熱血スポーツものだとなかなか読者を引きつける作品が難しい。同じルールで同じスポーツを扱うと過去の名作が壁となってしまう。「黒子のバスケ…

「蜘蛛ですが、何か?」 ぼっちの、ぼっちによる、ぼっちのための傑作

…超理不尽なゲーム」なデスゲームであるともいえる。この綱渡りを、コツコツとこなしていく主人公本当にすごいです。 「自然界の厳しさ」☓「RPGのゲーム要素」の組み合わせが絶妙 この主人公とにかく強くはないんだけれど「ゲーム的思考」に殉じることができる。危機に陥っても自暴自棄になったりはせず、「どうやれば手持ちのスキルの組み合わせでこの状況をクリアできるか」っていうのを一生懸命考える。「人間ではなく蜘蛛だから言い訳がきかない」というのもあるだろうけれど、どんなモンスター相手でもなん…

「バイオレンスアクション」「デイドリーム・ネイション」

…おすすめ度0点) 「デスゲーム」もの。デスゲームものは駄作が多いのはわかっているので覚悟して読んだつもりだったが、作品内容以前の段階で詰んでた。最初の設定が面白かったから期待して最後まで読んでしまったけど後悔しかない。あまりにもいい加減な展開が続くので、この作品の作り方自体に問題があるのではないかと思ったら、あとがきでそのことが裏付けられた。しかも作者さんがそのことを誇らしげに語っておりもうなんというか呆れしか無い。 「人狼ゲームビーストサイド」 (個人的評価2点。他人へのお…

「魔法少女育成計画」シリーズ感想 3作めの「limited」からがかなり面白い

…っと苦手なのですが、デスゲームものに有りがちな「特定の主人公が独善的にふるまい、それに主人公補正が加わって簡単に受け入れられがち」な展開になっていないため、個人的には好みです。大勢の人物を登場させながらも特定の主人公に依らず、そもそも誰が主人公かもわからないくらい相対化しつつも物語をまとめているこの作品はかなりスゴイなと思います。ナンバリングがされていないため「読む順番」がわからないという方もいらっしゃると思うので順番に感想をサクッとかいていきます。 魔法少女育成計画(魔法少…