頭の上にミカンをのせる

マンガとアリスソフトのゲームが好きな兼業投資家の日記です

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「わたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪い」 13巻からのハーレムぶりともこっちの成長ぶりがグっとくる

11~12巻の修学旅行から私の中では完全に別の作品になってしまった「わたモテ」ですが(実際には3年生になった10巻あたりからはいろいろ伏線は貼ってある)

そのせいでなかなか頭が切り替えられなかったため12巻で読むのをやめてしばらく読んでなかったんですよね。

最近リアル知り合いの人がこの作品読んでると聞いて私も会話できるようにとエイヤで続きを読んでみたら世間一般で言われてる通りとても面白かったです。



なるほど確かに百合ハーレムという感じ。しかもたんなるハーレムじゃなくて友達関係が濃密で読んでてとても面白い


エロゲーのハーレムものとはちょっと雰囲気が違っていて、もこっちと女の子たちとの関係ももちろん大事なのですがそれだけじゃないんですよね。

もこっちのことを気になってる女の子たちにはちゃんとそれぞれに交友関係があって、その女の子同士のやり取りも描かれてる。

もこっちに近づこうとすると、近くにいる他の女の子とも顔を合わせることになり、そこでまた化学反応が起きて……の繰り返しでどんどん話が出来上がっていくという部分が良いです。



それからもうひとつ、もこっち自身の成長がいいよね。


2年間なんの成長もなくダラダラと過ごしてきたもこっちはそれはそれですごく魅力的だったんですよ。



私はうっちーとか伊藤さん寄りな性格なので、そういうキモくてクズなもこっちも面白味があって魅力的だなと思っていたんですが



そうこうしているうちに、もこっち自身は友達から影響を受ける形で目標を持って自分で努力できるようになってきてます。



(特に加藤明日香の影響が大きい)



そして、友達ができてからのもこっちは、もう他人のことをあーだこーだいうのをやめて逆に友達を通して自分のことを真剣に考えだすんですよね。



特に素晴らしいなと思ったのは、17巻に収録されている167話の「モテないし無駄に過ごさない」というエピソード。単純に受験を控えたある日に、いろんな人とちょくちょく会話をはさみつつ、最後までだれずに勉強を続けるっていうだけの話なんだけど、無性にグッときました。



2年間まったく変わらないままクズでありつづけたもこっちの描写を10巻近く描いてから、11巻~14巻くらいのイベントを経て、15巻からはどんどん変わっていく。




時間がいくらあっても変わろうとしなければ変わらないけれど、変わろうとすれば人間変われるんだなってちょっと勇気をもらえます。



あえて気になるところがあるとしたら「加藤明日香」が強すぎるのでは?という気はする

元々この百合ハーレム展開が始まったのは修学旅行で「田村ゆり」「吉田茉咲」「根元陽菜」「内笑美莉」の4名と一緒になったところからがスタートだった。

そして、位置づけ的には「田村ゆり」が一番関係が強くて、次に根元陽菜という感じのはずなのだが

現状としては、もこっちに影響を与えているのは、根元陽菜経由で知り合うことになった加藤明日香がほとんどになってる。



あまりに加藤明日香(と成瀬優)の影響力が強すぎるため、他のキャラが薄くなってるような……

それともこれは、私が個人的に田村ゆりと根元陽菜がすごい好きなキャラクターなので、もっと深くかかわってほしいっていうわがままなのかな?



いずれにせよこの作品は最後まで見届けたいなーって思いました。










余談:キャラクターの名前や関係性がどうしても覚えられなかったので、自分で相関図を作ってみたんだけれど……

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1冊ずつ読みながらコツコツと作って、これ結構いい感じになったんじゃね?って自画自賛してたんですが……

18巻の特装版付録の小冊子にて公式の相関図が出てきておいいいいいい!?ってなりました。


私、セールの時でもない限りはまとめて買うんじゃなくてkindleで1冊ずつ買うから気づかんかった……。


これがあったら先に18巻から買ってたのに。





この小冊子は本当に素晴らしい内容になってるので、ぜひ読んでみてほしいです。

小冊子どころかメインキャラクターの性格や表情集がそろったすごくいいまとめになってて

「そう、これが欲しかったんだよ!できればもっと早くこれが欲しかったよ!?」ってなりました。



ともかく、これでようやく「ネコモニ堂」さんのわたモテ同人誌が読めるぞー。

www.tyoshiki.com

なんとなくノリで同人誌集めたものの、原作の展開がわからず投げ出してしまったままだったんですよね。



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こちらも読んだので、併せて年明けにでも感想書こうかなって思ってます。