
- 作者:やまさき 拓味
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
1話 ライデンリーダー
年を取るにつれ超絶気性難になっていった。
当時笠松のトップジョッキーだった安藤勝己をも振り落とすやんちゃぶり。
・地方では10戦10勝して中央に乗り込み。桜花賞トライアルレースに挑みここでも勝利。オグリの再来を期待され、桜花賞に挑む際は厳重な警備がついたとか。
・しかし桜花賞・オークス・エリザベス女王杯すべてで惨敗。 地方に戻っても急に勝てなくなった。
・さらに白線裂(蹄がボロボロになる病気)にかかり、その後も絶好調で走れることはなかった。
・結局その後も勝てなかったがファンには応援され続けた…のかな?
2話 タニノハローモア
3強といわれていたマーチス、アサカオー、タケシバオー(実際に2着~4着になってた)を寄せ付けない走りで勝利。
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一時期東京大学農学部の附属牧場にて繋養されていた。
4話 103戦した後、10歳で乗馬になったスペインランド
もと競走馬を乗馬馬に調教する過程を描写。
調馬索を使って馬体や姿勢を変えてしまう。
さらに徒歩調教などで足の運びも教えるなどなど。