毎月恒例のkindle月代わりセールのチェック記事です。
今月の投資本
下手な投資本より役に立つのが「ITテクノロジー解説本」です。
株式市場では、コロナによって明暗がはっきり分かれており、
一時的な需給で強い海運株や素材関連を除いて、
長期トレンドとして強いのはITテクノロジ銘柄と、電気自動車関連、それからESG関連（特にグリーンエネルギー）の銘柄です。
なので、今から投資しようとする人は、嫌でもITテクノロジを理解する必要があります。
といっても、詳細に理解する必要はなく、知識として持っておきたいほんのまとめがあればありがたいですよね。
出版社が「プレジデント社」なので、ウームというところもありますが、こういう本は１冊押さえておくことをお勧めします。
個人的にはこちらの本をお勧めしたいです。
www.tyoshiki.com
こちらは投資対象ではなく、投資方法に関する本です。
※若い人向け限定です。あと、見た目は軽そうに見えますが、完全初心者にはちょっと難しい内容になってます。
インデックス投資の積み立て投資だけでなく、株式投資や債券投資の話まであるので何も考えたくない人には向いてません。
安全性が高い投資をすすめてますが、それ故に時間がかかるやり方です。おっさんで貯金が1000万円以下の人はこの本読んでも得られるものはありません。
お勧め本
私がこのブログで多分一番紹介している本です。この作品タイトルで検索してもらったら私が何度も何度も紹介してるのがわかると思います。
私がブログで書いてる内容はほとんどこの本からの受け売りであると言っても良いくらい影響を受けた本です。
なんと200円で買えるので、未読の人はとりあえず買って読んでみてください。一度読むだけなら１時間もかかりません。
そのうえで、何度も読み返してみてほしいです。めちゃくちゃ「使える」本です。
中学生の子供がいる人はぜひこの本を読ませてあげてほしい。
大西先生の本は、私が大学受験に挑戦するにあたって英語嫌いを克服するにあたって最も役に立った本です。
大西先生の「ネイティブスピーカーの英文法」「ネイティブスピーカーの前置詞」の二冊がなかったら受験英語への苦手意識で受験失敗してたと思います。
私はこの本とゴマブックスの「東大英単語600」、それからZ会の「解体英熟語」あたりを高１までに終わらせていたおかげで高２・高３での英語勉強に関してはかなり余裕ができ、他の教科に時間を割くことができました。ぶっちゃけ、高２の段階で英語で苦労してると国公立受験はほぼ絶望になるので、受験英語だけは早めの段階から対策した方が良いと思います。
タイトルでは音読と書いていますが、実際は「親が子供に国語の勉強の仕方を教えるための方法」が書かれています。
小学校３年～６年のお子さんがいある人にはめちゃくちゃ役に立つ本だと思います。
音読は魔法のメソッドでもなんでもなくて、使い方次第です。
何も考えず、準備もなく全部音読することに意味があるのは低学年だけであり、
公立の小中学校の先生は、残念ながら音読の使い方をよくわかってないケースがあります。
国語は漫然と文章を読んでいてるだけではほとんど上達しない科目であり、学年ごとに明確に「目標」と、「注目ポイント」が設定されています。
教師がわかってる人ならいいんですが、そうでない場合、親が補助しないと子供は国語ができないまま他の科目も勉強することになります。
小学生の時は、最低限の国語力さえあれば他はリカバリーききますが国語力が足りないとめちゃくちゃ厳しいハンデを背負うことになります。国語力ほんと大事ですよ。
読んでみたい本
教師は公務員だけで100万人以上いますが、そのうちの3割くらいがメンタルを病んでると言われてますね……
自分も元教師だった立場として、もっと教師の人の大変さを保護者の人に知ってもらいたいし、教師のケアの必要性も理解されてほしい……。
何かヒントになることが書いてあるかもしれないので興味あります。
ごめんなさい。これは単純に私が興味あるのでメモとして載せてますｗ
その他気になったもの
はじめてのママ＆パパシリーズが半額になっています。いろんなところで入門書としてはこれがベストといわれてる本ですね。
残念ながら私には縁がないので読んだことないです。
子供の頃に親や教育現場の間でこういう知識が広まっていればよかったなぁと思いますね……。
一時期こういう本読みまくってたのですが、最近は読むのやめました。
kindle unlimited無料なので興味ある人は読んでみるといいかも。
女性側から見た合コンのぶっちゃけ話。kindle unlimited無料です。
これは割引対象じゃないのですが、今回は子育てがテーマなので紹介しておきたかったもの。
小学入学前後の子供向けの楽しい忍者本です。
同級生の奴は今息子が小学２年生になったそうなのですが、この本がめちゃくちゃ子供受けがよかったということで教えてもらいました。
