頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

とんでもなく「努力がうまい」人がいる

要点

努力とは「目標設定 → ギャップ認識 → 直視 → 満足の遅延」の反復である

成長できる人は、ギャップを見続けることができる

早い満足や精神的勝利は、成長を止める

小さな成功体験がないと、上の世界は認識できない



本文

結局のところ、努力とは何なのかと考えると、

目標を設定すること
ギャップを認識すること
それを見続けること
満足を遅らせること

この繰り返しなのだと思っています。

シンプルに書けばこれだけですが、実際にはこの一つ一つがかなり重い。

私の友人に、新しいことを始めると、かなり早い段階で具体的な目標を決める人がいます。1年後、3年後、自分がどの地点にいるかをわりと具体的に想定して、そこから逆算して行動量を決める。そして淡々と続ける。

それを横で見ていると、「ああ、この人は強いな」と思うんです。

なぜ強いかというと、理想と現実の差をちゃんと測り続けているからです。

例えば途中までの家庭で「10努力して3伸びてる」とわかったとして、 では100伸ばすにはどれだけ必要かと軌道修正してる。

頭の中で考える段階では計算すれば済む話ですが、感情は別です。

100という数字を見た瞬間に、心が折れそうになる。

でもそこで目を逸らさない。

ここが一つの分岐点なんだと思います。






ダイエットも同じです。最初の数キロは達成感があります。けれど10キロ、15キロという話になると、現在地とゴールの差を、毎日数字で突きつけられることになります。

私には姉がいるのですが、彼女は20年近く体重をほぼ維持しています。

特別なことはしていないと言います。

毎日体重を測り、増えたら戻るまで調整する。それを20年やっている。

彼女は簡単なことのように言いますが、私からすればそれはもう、才能と言っていいのではないかと思うのです。




私は正直、誘惑に弱いです。

環境の影響も強く受けます。
中学受験の頃は娯楽がほとんどありませんでした。家にあったのは『シティーハンター』や歴史漫画くらい。ゲームもなく、スマホもない。

だから勉強できた部分もある。

今は違います。刺激が多すぎる。
私はASDの特性もあって、一度注意が逸れると戻すのが難しい。集中できるはずの特性が、環境次第で分散になる。

努力は意思の問題だけではなく、環境設計の問題でもあると感じます。






そしてもう一つ思うのは、「満足が早すぎ」問題

少し理解しただけで、わかった気になる。
1.1や1.2になっただけで、到達したような気分になる。

そうすると、それ以上の負荷をかけなくなる。

インターネットはこれを加速させます。
少し検索すれば、概要は掴める。
掴めた気になる。

でも実際には、ほとんど何も積み上がっていない。

本当に差を埋めたいなら、自分より上の人をちゃんと見ないといけない。そして差を測らないといけない。

でもそれはしんどい。

だから精神的勝利という選択肢が生まれる。

「自分は別軸だから」「あの人は環境が違うから」

それは自己防衛としては合理的です。私もやります。でも、それをやった瞬間に、成長は止まる。



「すごい人と出会わなければすごい人の考え方がわからない問題」

私自身、明らかに自分より賢い人と話して、初めて「あ、自分はここまでしか考えられていない」と気づいた経験が何度もあります。

あの衝撃がなければ、自分の浅さを認識できなかった。

ただ、差が大きすぎると、凄さ自体が認識できないこともある。
だからこそ、小さな成功体験が重要になる。


残酷だけれど、若い頃に1つでもいいから成功体験があるのとないのでだいぶ変わってくる

若い頃に一度でも、「努力すれば届く」という経験があれば、上の世界が現実的になる。

それがないと、理解できないものを過小評価するか、別世界として切り分けてしまう。

努力の格差とは、才能の格差というよりも、

ギャップを見続けられるか
満足を遅らせられるか
環境を設計できるか
そして精神的勝利に逃げないか

その差なのではないかと思っています。



私は強い側ではありません。
だからこそ、この構造を自覚しておきたい。

少なくとも、自分より優れたものを正しく認める姿勢だけは、失わないでいたいと思っています。


まとめ

努力は「目標設定 → ギャップ直視 → 満足遅延」の反復

成長は、差を見続ける痛みに耐えられるかで決まる

早い満足と精神的勝利は、ほぼ確実に成長を止める

小さな成功体験が、上の世界を認識する足場になる






以下はChatGPTになおしてもらう前のボツ記事(内容は変わらないので、サブスクで読んでくれてる人へのサービスにします)

この続きはcodocで購入