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「神様になった日」9話感想  個人的には「いきなり乗っていた車が急カーブして横転した」ようなズッコケ感があったけどどう受け止めるべきか

先に結論を書くとこう。


そう。これ。


この作品は、AirやKanonといった亡霊に取りつかれている鍵っこやアニメオタク向けの作品「ではない」




個人的な感想としてはかなり厳しい評価

8話で架空の病名(ロゴス症候群)というのが出てきた時点でかなり嫌な予感はしていたけれど一気に物語がスケールダウンしてしまいましたね。

一応まだ想定の範囲内の展開だけれど、想定の一番下のライン。ボリンジャーマイナス3σあたりまで急落したイメージ。











ストーリーが悪いわけではなく演出が……。

9話のこのシーンがやりたかったのはわかる。

ただそのための積み重ねができていたとは言えず、

9話のこのシーンのために8話で強引に急カーブをかけた結果9話で横転したというイメージ。


演出はともかくとして、ストーリーとしては無理のない展開になっている

ただし、一気に物語の射程=世界が狭まったことによって主人公をはじめとした登場人物たちが活躍する余地は大いに出てきた。



9話までの展開でかなり伏線とというかネタは回収されていたがこれから使えるのは「映画撮影」と「神様たちの名前」と「鈴木少年」の3つくらいかな。



となると、おそらくだけれど量子なんちゃらはひなの頭から取り除かれる。これはもう回避不可能だろう。



その後に行われるのは「小さな世界」での再生の物語なんでしょうか。

空っぽになったひなに記憶を復活させるか、鈴木少年による最低限のバックアップによって一命をとりとめながら、時間はかかるが一からやり直しをしていくという感じか。



……ただ、これだと「智代アフター」難民を救済しているだけだし、つい最近「白昼夢の青写真」って作品で似たようなことやったばかりだからそれだとあんまりおもしろくないな……。

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al.dmm.co.jp

※白昼夢の青写真はかなり面白い作品でした。





幸いなことに、シャーロットの時と違い主人公は何も罪を背負っていない。代わりにいろんな蓄積をひなから得ている。そうやってひなとの出会いから受け取ったものを返すというこじんまりとした話なら無理はない。





ただ、こんな私でも思いつくような筋書きは面白くないこんな陳腐な予想を上回るようなあっと驚く展開を見せてほしい。






でも割と絶賛の反応もある

















多分こうやってしっかり感情移入して楽しめている人の方が勝ち組だし、この作品はそういう人たち向けに作られている作品であるということはちゃんと受け止めないといけないかも。