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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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アメリカではよくあること? 投資家目線で見たイーロンマスクによるTwitter社員大量解雇について

toyokeizai.net

坂口 孝則の記事が話題になってるみたいなのでこちらも合わせて読めばちょっと印象変わるんじゃないかなと。

blog.nagayama.dev
技術者視点ではこちらの記事が注目されてますね。

「ターンアラウンド」的なやり方としてはそれほどおかしくない、というか教科書通りの「ターンアラウンド」のやり方のこと


一時期日本でも一部の界隈がNetflix経営を持ち上げて「日本でももっと解雇できるようにしよう」みたいに騒いでました。
www.axion.zone

まぁNetflixで解雇されても文句出ないのは高い給料を払ってるからであることが判明し、ネットでイキってた某経営者は「オタクは自分のところの社員にどこのくらい給与出してますか?」って言われて沈んでましたが。



もちろん日本では考えられないレベルのやり口に見えますが、人数だけならゴーンはもっと大胆にやりましたよね。
www.bengo4.com



ところが、さすがに全社員の50%というのは前代未聞。
平気で首を切るといわれるNetflixでも社員の調整は全社員の4%くらいだったそうです。

影響力が大きすぎるのと、マスクそのものが割とお騒がせ者なものだから
さすがにアメリカやフランスでも「おいおいおい」って感じでツッコミが入ってます。




ちなみに日本流のターンアラウンドの成功事例としては以下のようなパターンがあります。

みんな大好きな日本電産の永守さんもこのあたりを断行するタイプの人ですね。

日本流で、首を切らずに回復させたケースももちろんいろいろ事例はありますが、あまり多くはないです。

txbiz.tv-tokyo.co.jp

三枝さんは「ミスミG」を最強企業に鍛えなおした人ですね。

www.youtube.com

ja.wikipedia.org