ご飯が美味しいって・・・今まで忘れてました・・・
教師経験ある人の感想が聞きたいです!!!! 1話完結なのでこの話だけ見てもわかるはずですのでぜひぜひ!
教師の人、効率の悪い長時間労働をみんなで拒否してちゃんと休もう!
ドラマ6話絵。おにぎりパーティー!泣きながらほおばる🍙…とっても素敵なシーンでしたね🥲 #放課後カルテ pic.twitter.com/KgsHuuVFIU
— 日生マユ@放カル17巻発売中 (@hinasemayu) 2024年11月16日
カルテは話によっていろんな年代の方から感想を頂いたんだけど、篠谷回は当時、働く友人たちから感想を貰った。ご飯をたべる、眠る、そんなことが難しくなるんだよね。自分が疲れてることには、休まないと気付けない。 #放課後カルテ
— 日生マユ@放カル17巻発売中 (@hinasemayu) 2024年11月16日
ドラマの感想
放課後カルテ、篠宮先生が体調崩して一人で抱えてたオーバーワークを他の先生達で分担するシーン。
— ma2 (@ma2_siva) 2024年11月16日
「ありがとうございます」より「すみません」が先に出てしまうのとてもとても日本的で胸が締め付けられる。脚本はそこも恐らく加味してなんだろうなあ
過度に綺麗事にせず、救いがなさ過ぎることなく。…
放課後カルテ、F型とT型の違いが顕著に現れてるから視野を広げる勉強になる
— いぴかす (@ipikasunomori) 2024年11月20日
役割が違うだけで、どちらも誰かにとっては必要で救いになる存在なんだなってことがとても伝わってきます。良い。
教師や講師、指導者など、教育に関する業界にはESFJ(領事)が向いていると言われています
放課後カルテの配信限定のやつも見た。
— ゆいっこ。 (@yuikko33) 2024年11月16日
沢先生の「好きなものほど隠したくなるよな、バカにされたくないもんな」ってセリフが心に残った。
大体そういう時って「好きなものなら隠すことない!」って言いがちじゃん?でも沢先生はそうは言わない。沢先生なりの寄り添い方なんだろうな。#放課後カルテ
🥼#放課後カルテ 🏫
— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) 2024年11月19日
大志(#齋藤潤)が松下さん、森川さんに
手作りのおもちゃをプレゼント🎁
このおもちゃ
めちゃくちゃ癒されるんです🥺
スタッフもお借りして
くーるくーるしてます🪩笑
TVer🎬https://t.co/Qe7QUpqik1
Hulu❇️https://t.co/uTbOnyytKD#松下洸平#森川葵… pic.twitter.com/ZPzSHrST2s
働き方のマインドについて#長いですよ
— 小学校教諭A@持続可能な教師生活 (@wakate_kyouyu) 2024年11月17日
ドラマ放課後カルテのセリフ
「自分はその程度だと自覚しろ、理想を追いかけて倒れるより、及ばないと自覚して動ける方がアイツら(児童)のためだろ。」
長く仲良くさせていただいている方のポストを拝見したことをきっかけに視聴した学園ドラマのセリフです。…
私も2回目の6担は地獄でした。
— 小学校教諭A@持続可能な教師生活 (@wakate_kyouyu) 2024年11月17日
子どもも、保護者も、同僚もみんな敵に見えました。何を食べても同じ味。夜は21時を回ると胸が締め付けられる思いをしたことはいまだに忘れません。
当時、私は定時退勤と自己研鑽だけは続けました。今を最小労力で凌ぎ、未来につなげるために。
応援しています。
「自分はその程度だと自覚しろ、理想を追いかけて倒れるより、及ばないと自覚して動ける方がアイツら(児童)のためだろ。」
長く仲良くさせていただいている方のポストを拝見したことをきっかけに視聴した学園ドラマのセリフです。今の教師の働き方に最も痛烈に切り込んだセリフだなと感じ感銘を受けました。
残業をすることで、自分のもっている力量以上の成果を出そうとする教員がいた。そういった教員が絶賛されていた頃は良かったが、いつしか逆転して「定時に帰る教員が怠け者」みたいになっていった。
元々残業とは体力も意欲もある教員が自分の力量を高めるために行なっていたもののはずが、誰もが当たり前にやっているものになった。
その結果、「睡眠や栄養が不足していると判断力や情報処理能力が下がる」ことや「心身共に疲弊すると人間は働けなくなる」ということすらも知らない、知っていても自分は大丈夫だと思ってしまう、または「自分の心身の健康よりも周りの評価が大事」というバーサーカーみたいな教員が増えた。
本ドラマの中の森川葵さんが演じる先生がバーサーカーになりかけていましたよね。
このバーサーカーは誰にも頼まれていないにも関わらず「働きたくないのに無理に働かされている」と錯覚して過度な残業を続ける。これはブラック企業勤務のサラリーマンやワーカホリックとはまた違う。自分に大した能力もないことを受け入れられず、子ども、保護者、同僚から「理想の自分」として見られることを諦め切れずに働き続け疲弊する。
こうした状況で生まれたバーサーカーが疲弊した先に待っているのは2パターンです。
1.SNSで自分の視点から教員のブラック労働を語り拡散し同情を集め、教員という職業のネガティブキャンペーンを行う。
2.心身共に疲弊し休職し欠員を出す。結局頑張り果てた挙句に痛烈な足を引っ張る残念な存在にしかなりません。
つまり学校現場に今後必要なのはバーサーカーを生み出さない努力かなと思います。
同僚をバーサーカーにしない努力
1.まず自分が早く帰る
「自分が疲れている」よりも「みんなが働いている」を優先してしまう程に判断力が低い人も大勢います。「みんな帰っている」状況を作ってあげましょう。2.忙しいアピールをしない。
力量が上がって色んな仕事を任されるとつい、その力を誇示したくなりますが、バーサーカーは何を思ったか、自分の能力でそれと同じ成果を出さなければいけないと勘違いをしてしまいます。逆に自分ダメダメアピールをして、バーサーカーを安心させてあげましょう。3.努力は見えないところでする
バーサーカーは人が努力しているところを見ると自分も同じくらいやらなければいけないという強迫観念から、意味不明のベクトルに頑張り始める傾向があります。このようにこれでもかというくらい「定時で帰ってもいいんだよ」、「仕事は完璧じゃなくていいよ。」、「ありのままのあなたが素敵」とお膳立てをしてあげる。そうすることで悲しきバーサーカーを生み出さずに済むのかなと思います。職場に3人バーサーカーが生まれてしまうとバーサーカー同士で勝手にマウントを取り合ってしまうので、各職場バーサーカーが2人いるとしたらデッドラインです。
もちろん、体力も意欲もありあまってもっといい先生になりたい、もっと働きたいという健全な努力を否定するわけではありませんが、そういうのを前面に出しすぎると、周囲のバーサーカー化を助長してしまうかもしれませんね。逆な言うと力量は低くとも自分の力量をしっかり理解して可能な範囲で働ける人は知らず知らずに職場に多大に貢献していると言えるでしょう。
今回は原作の描写が弱いところをしっかりと補完してくれていて本当に良いドラマ化だと思いました!
・「初めての小学校6年生の担任」が特別であること
・体調不良で倒れてもまだ「眠りたいんじゃなくて、働きたいんです」と追い詰められている篠谷先生。
・周りの先生が篠谷先生をどう見ていたかが描写され、
しっかりと「倒れた篠谷先生の仕事を周囲の人間が取り上げている」ところも描いてくれた。
・ドラマでは原作よりトゲトゲしていたからこその、弱った描写の説得力がすごい。
・他にも細かく原作で言葉足らずだった部分を補ってくれている。
・牧野の感情をしっかり出して、ドラマならではの盛り上がりを見せてくれました。
とても良かったと思います。
あえていうと、残業当たり前の空気がねえ・・・。
次回は三本さんのエピソードか。
ここめっちゃ重要だと思うので、ちゃんとやってほしい!
今回が良かったから信じてます!