奏章ではジャンヌ系の出番が多いが、最終的にサンタリリィしか残らなくなるという話でもある。。。
奏章(オーディール・コール)全体のテーマは「人理にそぐわないクラスの清算」であり
Ⅰではアルターエゴの「受け入れ」という形につながったが
Ⅱでは「アヴェンジャー」が南極では使用できなくなるという処理になっている。
正直主人公のトラウマを解消することが目的で
ずっと岩窟王のバックアップのもとでミッションをこなしていく形になっており、
トラウマシーンと言われているところもそれほど感情移入ができなかったので

あまりおもしろいとは言えなかった。
それでもメイン部分以外はめちゃくちゃ光るところが多かった章でもある。
「マリー・アントワネット・オルタ」とのデートや

「折田さん」ことジャンヌとの青春シーンは素直に良かったよね!

さりげに名言連発するモーツアルトも良かったし、アヴェンジャーのキャラたちはみんな魅力があった。
まぁあと散々言われてて知ってたけど「伯爵構文」は実物見たら面白すぎてリアルお茶吹いた。
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— lack (@lalalalack) 2024年4月18日
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— klash@C107火西ふ19a&水東モ35b (@spendtime8) 2024年6月27日
それでもダメだったのは、主人公差し置いて巌窟王とカリオストロの戦いになっちゃってたところが大きいからだよね。
ホームズが主役になりすぎないようにコントロールされてたトラオムの采配が再評価される。
舞台設定:虚構の「2017年、東京」
この物語の舞台は、一見すると平和な2017年の東京ですが、その実態は非常に特殊な空間。
主人公が「もしカルデアに召喚されず、普通の学生生活を送っていたら」という願望や未練が反映された世界となっている。
登場するサーヴァントはほとんどがアヴェンジャー。
復讐者(アヴェンジャー)というクラスは、本来「人理」にとって異物であるため、そのままにしておくと決戦の舞台である南極に入ることができない。
イドは、主人公に付き従ってきたアヴェンジャーたちが、自らの役割を終えるために用意した「決別」の舞台でもあった。
廃棄孔の正体
人理修復や異聞帯の切除という過酷な旅の中で、主人公が「見ないふりをしてきたもの」「切り捨ててきた罪悪感」「忘れてはいけないが抱えきれない記憶」が積み重なった場所。
アヴェンジャーの代表格である巌窟王 エドモン・ダンテス(通称「ぐだの保護者」)が
主人公の精神が限界を迎えないよう、長らくこの「廃棄孔」で精神の汚染を焼き払い、守護し続けてきた。
7章以降チョロチョロしていたカリオストロをようやく始末できるシナリオという点はGood!

過去に倒してきた敵や、救えなかった人々の恨みが「イド」の中で牙を剥いてくるが
これは巌窟王が仕掛けているものなのでよし。
ただし、途中で異星の神の使徒としてカリオストロが介入することで話がややこしい展開に。
精神世界の脆弱性を突き、主人公を内側から崩壊させようとしたり、最終的には廃棄孔の最奥部を則って主人公の自我を滅ぼそうとした。