知ってる人以外には全く意味のないエントリなのでスルーしたってください。
個人的に、「SSSS.GRIDMAN」見てたら「スマガ」思い出すんですが。
こんなん見たらますます「スマガ」を思い出して仕方がないわけですが。
それなんてアリデッドさんやねん。
ほかにもそういう人いませんか?
ちなみにこの記事はほんとにそれいいたいだけです。いいとか悪いとかじゃなくて、なんか無性にノスタルジーを感じたのでちょっと。
検索したら何件かだけそういう人いました。
ちょっとスマガ思い出す絵面 #SSSS_GRIDMAN
— もょもと (@ddddddddddddd_n) 2018年11月10日
多分異常にグリッドマン好きになったのはスマガと被る部分多いからやな
— ちかぴぽ/はらたま (@NanakiF) 2018年11月12日
主人公以外のヒロイン含めた登場人物・閉鎖された世界・怪獣の全てが、一人の女の子の現実逃避と妄想から生まれたスマガってウンコマンゲーがあってな…主人公の使命はアカネを救うことだってハッキリわかんだね
こういう作品、10年前はほんとにほんとにすごい好きだったなぁ……。
スマガに関して興味ある人はこれとか読んでね。
おまけ。
そういえば、最近こんなマンガ作品読んだけど、これもそういう作品でした。
絵がめっちゃうまいんだけど明らかに連載時期を間違えてしまった感の強い作品。
特撮ヒーローにあこがれる主人公が、とあるきっかけら勇気を振り絞って、大事な人のためだけのヒーローになる。その生きざまは劇中ヒーロードラマを上書きしていく、という構図は「ゼブラーマン」という名作があるが、今の時代にそれをべたべたにやろうとするとちょっと古臭い。「トクサツガガガ」がそのあたりうまく脱臭してスマートにエンタメにしているのに対して、こちらは本当に昔のベタ足でやっていくので、読んでてじりじりしてしまう。
しかも今どきのはやりだからと「ループ」ではない「デスゲームもの」でヒーローものやろうとするので、非常に不完全燃焼感が強い作品になってしまっている。こちらはこちらで「僕だけがいない街」という傑作があるのでどうしてもそれと比べると弱い。
と、あらゆる意味で中途半端な位置づけの作品ではあるのだけれど、それでも、どの作品よりもみっともない主人公が、最初はみんなから厄介者扱いされたり無力さに打ちのめされながら、そして最後まで不格好なままで、それでもエンディングまで走り抜ける様はとてもぐっとくるものがあった。文句言いたいことは山ほどあるけどでも私はかなり好きです。
おまけ2。 最近やってるメギド72のファンムービーにスマガのED曲使われててワロタ。
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