100キロ越えたことないのでその領域のことは全然わからないけれど
去年6月から4か月間で78.5kg→69kgまで落とし、そこから3か月経っても現在も71kgキープできているのでまずまあずうまくいってるかなと思います。
微妙に太ってきたなと思ってる人向けに自分の取り組みまとめますね。
と言ってもすでに過去記事で書いたので簡潔に。
- ダイエットで一番大事なのは毎日体重計に乗って記録することだと思ってます
- ダイエットで二番目に大事なのは食事の記録をつけることだと思います
- 食事制限でやせたいならなおさら軽い運動はした方がいいです。
- 「美味しくて飽きない食事」についてはセブンイレブンのコンビニ弁当か宅食まじでおすすめ。
ダイエットで一番大事なのは毎日体重計に乗って記録することだと思ってます
食事制限とか運動とかそういうのは二の次で、一番大事なのは自分の体重から逃げないことだと思う。
うちの姉は特別なことをしてないけれど体重計に乗ることだけは絶対に欠かさずやっていてそのせいで13年間ずっと同じレベルの体重をキープしています。
うちの父親も毎日体重計と血圧計の測定を欠かさず行っています。
これができさえすれば、精神病にかかりでもしない限り太ることはないんだと思います。
なお、私はこの一番大事なことがなかなかできなくて苦労しています。
ダイエットで二番目に大事なのは食事の記録をつけることだと思います
食事を制限するとかしないとかは二の次でまずは記録・管理することだろうと。
そういう意味でめちゃくちゃ重宝したのが「あすけん」です。
写真撮ってカロリー記入して記録しておくだけの流れがめちゃくちゃスムーズ。
体重もここに記録できるので、「食事の写真を記録する」と「体重を記録する」がセットになっているのが良いです。
食事制限でやせたいならなおさら軽い運動はした方がいいです。
増田の記事はあくまで100kg以上の人向けに書かれているので前提が違うかもしれませんが、私はこの部分は増田と意見が全然違います。
100kg越えた人たちがどうなのかはわかりませんが、80kgくらいなら絶対に運動しながら痩せた方がいいです。
自分がちょっとデブってきたなと思ってきた時、最初の3~4kgは食事減らすだけで減ると思いますがそれだけだと途中で絶対しんどくなります。
私はめちゃくちゃしんどくなりました。
すぐにイライラするようになってきます。
まして、太っている人は糖質依存が強いと思われるため、運動抜きでの食事制限は地獄だと思います。
運動やった方が食事も抑えやすくなるのはいろんな研究が示している
実際に運動やってる人は誰もが実感することだと思いますが、「適度に」運動やってると食欲むしろ減りますよね。
これは有酸素運動をすれば食欲が抑制されるホルモンが出るからです。
ジョギングや水泳などの有酸素運動は、短距離走や重量挙げなどの無酸素運動に比べ、胃から分泌される食欲刺激ホルモン「グレリン」を減らす。
さらに腸管から分泌される食欲抑制ホルモン「ペプチドYY」をより増やす
食欲抑制注射というのがある(GLP-1でググれ)くらいなので、この食欲抑制効果は結構バカになりません。
食事制限でやせたいと思っている人ほど、かるく運動をした方がうまくいきやすいです。これは私の実感からしてもそうです。
逆にいうと、運動をやめた人がリバウンドしやすい理由もこれで
そもそもカロリー消費が減るだけでなく、その後食欲がモリモリ増えるからです。
というわけでたとえ減量をしないとしても、その後でも毎日続けられるレベルの軽い負荷の運動を毎日続けるのが一番良いと思います。
運動をやる場合まず何からやればいいのか。エアロバイクはどれがおススメか
どこみても同じことを書いてると思いますが、おすすめなのはプランクです。プランクはいいぞ。
プランクやっててしんどくなくなってきたら腕立て→スクワットという風にやっていくと良いです。
本当はまず最初にストレッチをやった方がいいらしいです。ストレッチに興味がある人はRingFitやるといいよ。
ちなみに上の増田で書かれているエアロバイクについては
・アップライト型(ジムにおいてる普通の自転車タイプ)
・リカンベント型(寝そべりながら漕げるやつ)
・インドアサイクル(アスリートみたいに前傾姿勢の奴)
の三種類があります。家でやるならリカンベント型じゃないとたぶん続かないと思います。
「美味しくて飽きない食事」についてはセブンイレブンのコンビニ弁当か宅食まじでおすすめ。
このあたりはすでに記事に書いたのでこちらお読みください。
自炊だとカロリー計算とか記録とかが面倒くさいので、ある程度慣れるまでは
記録だけすればいいコンビニ弁当や宅食まじでおすすめしたいです。
以前も書きましたが、私はnoshを愛用してます。 今でも3000円オフで試せるからぜひ一度やってみて!