頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

生成AIのことよくわからないせいで、作業してても「なんとなく今自分がやってることは非効率なんじゃないだろうか」「同じことを10秒くらいでやってる人いるんじゃないか」とか考えてしまう

個人的に国民民主党がとても嫌いだ。

当初から「バカでもわかる」じゃなくて「バカにだけよく聞こえる」ような政策を発表するポピュリズム政党、つまり「裸の王様の仕立て屋」としか思っていないのだけれど

大阪維新の会ですら可愛く見えるレベルで生理的に無理。

N党がダントツで嫌いなのは当たり前としてその次が国民民主党であり、れいわよりも嫌いだから相当なレベルだと思う。

自分で言うののもなんだけど、これほどまでに私が嫌いに感じるのも珍しいなあと思う。

私はもともとうっすらと全てのものが嫌いで、まんべんなくいろんなものにヘイト感情を向ける嫌な人間なのだけれど、その中でも国民民主党の嫌悪感は異常なほどに強い。



なんでなんだろうね。



全然話変わるけれど、「みつばものがたり」のあらすじが知りたかったので、なろうに連載してる分の内容をとりあえず生成AIにまとめてもらうことにした




①なろうのHPにいってテキストを1話ずつダウンロードする
https://ncode.syosetu.com/n0388ee/
PDF一括ダウンロードして直接放り込めるかなと思ったけどなんかプロテクトがかかってて無理だった。



②Notepad++で全部SHIFT-JISに変換してテキストを結合するスクリプトをパイソンで作って実行する。
プログラムとか微塵もわからんけど、ChatGPTくんにお願いしたらこのくらいの単純なやつは20秒で作ってくれるんですね。すごい。



③SHIFT-JIS変換&結合されたテキストをGoogle Notebook LMに放り込む


うーーーーーん。

これもうちょっと楽にできませんかね。今回は84話しかなかったから我慢したけど、さすがにダルい・・・


今流行りのCursorとかでやったらもっと楽にできてたんだろうか?とか
Devinくんとかいうやつにお願いしたらそもそも84個のダウンロードを自動でやってくれたんだろうかとかいろいろ考えてしまった。



そのあたり全然わかってなくて、「なんとなく今自分がやってることは非効率なんじゃないだろうか」というモヤモヤ感だけがあってムカつくー!w




ともかく非効率でもなんでもできたので、あらすじ読んでみる

主要テーマ

①異質な存在の覚醒と自己認識の探求: 物語は、主人公である「ミツバ」が記憶を失った状態で目覚める場面から始まります。彼女は周囲の状況や自身の名前、出自について全く知識がなく、「私は、一体誰なんです?」という問いかけは、物語全体を通しての重要なテーマとなります。彼女はクローブ家の令嬢であり、偉大なるローゼリア七杖の一つ「ブルーローズ」の名を継ぐ者であると告げられますが、「今はそんなことは良いのだ。私の最愛の娘だということだけは知っておいてほしい」というギルモアの言葉は、彼女のアイデンティティが複雑であることを示唆しています。


②非常識な言動と周囲の反応: ミツバは、一般的な常識から逸脱した言動を繰り返します。初対面の相手に平然と失礼な呼び方を提案したり(「じゃあ、私はデカ女かノッポさんって呼んで良いです?」)、貴族の食事を遠慮なく奪い取ったり、死相が見えると言うなど、周囲を驚かせます。これらの行動は、彼女の記憶喪失や、一般的な社会規範への無頓着さを示唆しています。


③暴力性と倫理観の欠如: 物語が進むにつれて、ミツバの暴力的な側面や倫理観の欠如が明らかになります。彼女は、弁当を持参していない同級生から奪うことを提案し(「よし、誰かから奪いましょう。実戦形式の演習なら文句も言われないですよね。弱肉強食です。文句言ったら始末しちゃえばいいですし。死人に口なしです」)、ハルジオ伯爵の従者を理由もなく苦しめたり、緑化教徒の村を皆殺しにするなど、冷酷な行動が目立ちます。彼女自身はこれらの行為に対してあまり罪悪感を感じておらず、「カビが消毒できてハッピー!」とすら述べています。


④政治的陰謀と社会の腐敗: 物語の背景には、ローゼリア王国の政治的な混乱や社会の腐敗が描かれています。緑化教徒によるテロや反乱、貴族の横暴、議会制度への不満など、社会の不安定な状況が示唆されています。サンドラというキャラクターは、既存の体制に不満を持ち、政治的な変革を目指しており、「王様を元凶、貴族を白蟻呼ばわり」するなど、過激な思想を持っています。


⑤戦争の残酷さと個人の適応: 士官学校での訓練や、プルメニアとの国境警備、敗走戦など、戦争の場面がいくつか描かれています。これらの場面では、兵士たちの疲弊や死、命令系統の混乱などがリアルに描写されており、戦争の残酷さが伝わってきます。その中で、ミツバやクローネは、持ち前の非常識さや戦闘能力を発揮し、生き残っています。ミツバは、「殺されたくないので、殺しました。一杯死んでましたよ」と、戦争における個人の適応を淡々と語っています。


⑥異質な能力と出自の謎: ミツバは、魔術的な力のようなものを持っていることが示唆されています。青水晶の杖との適合や、大砲で魔力を炸裂させようとする試み、敵陣で不思議な光を放つ砲撃など、彼女の特異な能力が垣間見えます。ニコレイナス所長は彼女を「呪い人形」と呼んでおり、彼女の出自には深い謎が隠されているようです。



漫画版は連載もう終わっちゃうんだよねこれ・・・もったいないなあ。

単行本になってない内容はこんなところかな。

(時期不明) ニコレイナス所長がミリアーネに、ミツバの生い立ちについて意味深な発言をする。
(時期不明) 国民議会で国王ルロイの処刑が決定される。
(時期不明) ミツバが山脈派議員として、ルロイの死刑執行に立ち会う。
(革命後) ローゼリア共和国が成立。ミツバが大統領の地位に就く。クローネも大元帥となる。

ここまでで4巻。



5巻は隣国プルメニアとの戦争ですね。

・ ミツバがガンツェル少将と会談する。
・ニコレイナス所長がミツバに、士官学校への編入を勧める。
・ マグヌス率いるプルメニア軍が青い薔薇に覆われた街道で進軍を阻まれる。
  マグヌスらがミツバの心理作戦だと判断し、進軍を続ける。
  マグヌスが人質となったブルート中将を救出しようとするが失敗する。
  ブルート中将が処刑される。

・ 大統領となったミツバと、別の「私」が対話する。

・ラファエロがカサブランカからの条件を提示する。
 クロムがミツバにラファエロとカサブランカ大公国への注意を促す。

・ミツバが王都ベルに到着する。
  大統領として執務に追われるミツバ。
 パルック学長が王国魔術研究所の魔術師から、ミツバの引き渡しを受ける。ミツバの危険性を警告される。
 ミツバがパルック学長と対面し、士官学校に入学する。


うーん、最新話でもここまでなのか。 まだ全然話進んでないね。
そりゃ確かに原作がここ止まりならコミカライズも打ち切りになるかあ。





この作品に出てくる「緑化教徒」がすごい気になってる

緑化教徒は、この物語において社会の変革を求める勢力として描かれています。

彼らは、国という概念や身分制度(王、貴族、市民の区別)を否定し緑の神の下に皆が平等に、自由に生きられる世界を目指しているようです。

彼らは社会の不満層、特に貴族の土地から逃れた農奴などが加入しており、その背景には貧困や格差といった社会問題が存在すると考えられます。
暴力的な手段も辞さない姿勢を見せており、武装して蜂起する場面も描かれています。

主人公であるミツバは、緑化教徒を「カビ」と呼び、非常に強く嫌悪しています。その理由は明確には語られていませんが、彼女の根源的な嫌悪感によるものとされています




最新話でもまだ、ミツバが「緑化教徒」を嫌う理由については明示されていないのか・・・これが明示されるようになったら読みたい

私がこの作品を気に入っているのはこの一点に特化しており、ここ以外は割とどうでもいい作品ではある。はやくこの部分が明らかになるといいなあ。

ミツバは緑化教徒を非常に強く嫌悪しています 。彼女は緑化教徒のことを「カビ」と呼んでいます。しかし、ミツバがなぜそこまで緑化教徒を嫌っているのか、その明確な理由は物語中で語られていません 。

王国魔術研究所の副所長は、ミツバと緑化教会に直接のつながりはないと考えています。ニコレイナス所長は、ミツバが緑化教徒を嫌う理由について、副所長から尋ねられた際に、「何かを好きになったり嫌いになったりするのに、深い理由はいらないんですよ。直感でそう思ったなら、それでいいのです」 と答えています。このことから、ミツバの嫌悪感は個人的な感覚や直感的なもの、あるいは過去に目撃した緑化教徒に関連する出来事(自爆現場など)に起因する可能性が示唆されています。

ミツバの頭の中に浮かんだ「靄」が「ドス黒くて、禍禍しくて、真っ暗で、咽るような死の臭いで溢れて」おり、「この世界に悪意と苦痛をばら撒いてやる、みたいな感じだった」と描写されています。
 この描写は、緑化教徒の思想や行動と関連付けられる可能性も考えられますが、直接的な説明ではありません。

ミツバは、棄教した信者が再び緑化教に戻ることを警戒しており、「またカビ化したら今度は殺しますけど」と述べています。





気になってた要素として「ニコレイナス」さんと「緑化教徒」の関係についても調べたらすぐ教えてくれるのだけれど・・・うーん十分に読み取れているとは言えない感じだな。

・ミツバの嫌悪感への理解: ミツバが緑化教徒を「カビ」と呼び、強く嫌悪している描写があります。副所長がニコレイナス所長に対し、ミツバがここまで緑化教徒を憎む理由を尋ねた際
 ニコレイナス所長は「何かを好きになったり嫌いになったりするのに、深い理由はいらないんですよ。
 直感でそう思ったなら、それでいいのです」と答えています。この発言は、ニコレイナス所長がミツバの感情を理解している、あるいは特に理由を詮索しない立場であることを示唆しています。

・棄教者の存在: ニコレイナス所長は、かつて緑化教の信者を棄教させたことがあるようです。
 この事実は、ニコレイナス所長が緑化教団と何らかの関わりを持っていたことを示唆しますが、その性質(敵対的、協力関係など)は明確ではありません。

・棄教者への対応: ニコレイナス所長は、棄教させた緑化教徒を放置するのではなく、
 患者の指導と見張りを兼ねた治療施設を作らせることを検討しています。これは、単に敵対するだけでなく、その後の状況にも一定の配慮を見せているとも解釈できます。