すごく今更ですが、今日初めてたまたまテレビで見て知ったので。
駄目だしの仕方も面白いのだけどやはり添削が鮮やかなのがいい。
・同じ限られた文字数でも工夫をすれば情報量が倍ぐらい増やせる
・語順や助詞の使い方だけでも「動き」を表現できるようになる
・同じことを表現することでも五感のどれを使うかで表現が変わる。
普段使ってない感覚を意識するきっかけになる
・時間軸や、スケールの大小など、視点の切り替えによって
使える言葉の種類が大きく増える。
思っている以上に短い言葉でスケールの大きな描写ができる。
・季語や背景の描写の技術がすごく洗練されている
などなど。ビフォーアフターがはっきりしていて本当にすごい。ちょっと俳句に興味出てきてしまったではないか。
*1:たまに「添削の域を超えてしまう。直しすぎて別作品になってしまう」ことがあり、それはちょっとダメなんじゃないかな、と思うけれど