頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「プレバト!!」の夏井いつき先生の俳句添削がめっちゃ面白かった

すごく今更ですが、今日初めてたまたまテレビで見て知ったので。


駄目だしの仕方も面白いのだけどやはり添削が鮮やかなのがいい。

・同じ限られた文字数でも工夫をすれば情報量が倍ぐらい増やせる

・語順や助詞の使い方だけでも「動き」を表現できるようになる

・同じことを表現することでも五感のどれを使うかで表現が変わる。
 普段使ってない感覚を意識するきっかけになる

・時間軸や、スケールの大小など、視点の切り替えによって
 使える言葉の種類が大きく増える。
 思っている以上に短い言葉でスケールの大きな描写ができる。

・季語や背景の描写の技術がすごく洗練されている


などなど。ビフォーアフターがはっきりしていて本当にすごい。ちょっと俳句に興味出てきてしまったではないか。

*1

*1:たまに「添削の域を超えてしまう。直しすぎて別作品になってしまう」ことがあり、それはちょっとダメなんじゃないかな、と思うけれど