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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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帰省したことで、改めて今の自分の生活環境を整えようという気持ちが高まった

2年2か月ぶりに実家に帰省した。場合によってはもう一生会えないという可能性も0ではなかったのでみんなが無事に再開できて本当に良かった。



家族と久しぶりに会えてリラックスした時間を過ごせたのもよかった。



帰省中はネット断ちをしようと思ってPCをあえて持って帰らなかった。仕事もインターネット全くない状況だととてもゆとりがあって平穏な時間を過ごすことができた。いかに自分が普段ソシャゲやYouTube、Twitterでのコミュニケーションに時間を奪われていたのかよくわかる。今までのデジタル習慣をスリム化して、特に毒となるような部分は積極的に減らしていきたい。デトックスだ。それがある程度進めば改めてVRの世界に腰を据えて入っていきたい。


後は、とにかく生活環境を清潔に保つことの重要性を改めて痛感した。私は東京の家では一人暮らしであるが、無駄に広いところに住んでいる。それゆえにちょっとくらい散らかしても全然平気であることに甘えて整理整頓を怠っていた。しかし、改めて家の中が整っているとストレスがなくて気持ちが良いと感じられる。



自分自身の身体についてももうちょっと大事にしようという気持ちになった。仕事と自宅の往復以外ほとんど人との交流がなかったことから、だいぶ自分自身にだらしなくなっているのはよくわかっていたが、なかなか立て直すことができなかった。でも帰省時に家族にあったり、地元の親友にあって話をして、こんな自分でも一応存在を肯定的にとらえてくれている人がいるんだと改めて確認することができた。


久々に自分の今の身体のサイズに合う服を買って、靴買って、男性用の化粧品も買った。服を買うとちょっと出かけてみようって気持ちになるのは本当なんだなあ……。



説明が難しいのだけれど、コロナの二回目のワクチン接種あたりから、自己肯定感がずっとどん底スレスレ状態になっており、なんだかずっと投げやりな気持ちになっていたのが今ならわかる。自分という存在が世界のどこともつながっていないような気がして、もうどーでもいーやーっていう気持ちになっていた。自分でもやべーとは思って居たけど、自分にはどうにもできないものだと思ってあきらめに入りそうになってた。
でも何のことはなくて、こういう気持ちは人と会って話をすれば割とすぐ治るらしい。



というわけで、とりあえず生活環境をしっかりととのえて、自分の身体をもうちょっと大事にして、ゲームとかインターネットに使う時間を減らして、自分自身が興味ある事のためにもう少し時間を使っていきたいという「当たり前」のことが、「わかってるけど難しい」じゃなくて「当たり前なんだからやったろう」くらいのテンションに落ち着いてきた。




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