頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

最近のこのブログのお気に入りは「アークナイツ」です
アークナイツ
kindleセールの紹介
新NISA解説ブログ
発達障害

反AI生成作画オタクの人はなぜ「自分の中の絶対的なルールから逸脱した人を許せない」状態に陥ってしまうのか

www.tyoshiki.com

終戦記念日だし、今日は戦争の原因の一つである「間違った正義感」のお話でも。

www.bengo4.com

「コスプレイベントをするには警察への届け出は絶対」「コスプレイベントの趣旨は街中でコスプレして思い出の写真を撮るです」「その土地土地のルールがあります」といった記載が印象的だと話す。

「自分の中の絶対的なルールがあって、そこから逸脱した人を許せないし、みんなのために正義感をもってやったんだと考えているなら、それはどうなんでしょう」

上のニュースと同日に、反AI作画オタクが「自分の中の絶対的なルールから逸脱した人を許せない」状態に陥ってなんかやってたらしい。



あらいずみるい氏がAI作画をやったとして謎のマウントを行う。
togetter.com



そもそも「AI作画だ」というのが妄想だった。
togetter.com



別にAI作画だったりとか、AI技術を作画に取り入れてたとしても何が問題やねんってのがあるんだけど

ここで大事なのは「AI作画かもしれない」って思っただけで作画が魅力的でないって思っちゃう人がいること。

で、本人はAI作画に反対するのが正義だと思ってるから立ち止まれない。



「思い込みで認知がゆがむ」→「その認知のゆがみを正義感がブーストする」

このポジティブフィードバックループはとても怖いと思う。



「空虚な怒り」を植え付けられ、その偽物の怒りを発露すれば周りがちやほやしてくれるから
どんどんその怒りが育っていってしまうというのはワンピースの魚人島エピソードで見事に描写されているけれど
最近魚人島ギャング育ちの人が増えてきたなと思う。 


申し訳ないけれど私はこういう人たちって、インターネット上ではもっとも軽蔑されるべき存在だと思ってるんですよ。

現実においてはこの人たちよりひどい人はたくさんいると思ってるけれどインターネットではこの手の輩が最も有害。

なぜならこの手の輩は容易に他人に動員されて罪の意識なく人を攻撃するから。大嫌いですね。

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

「他人から煽られなきゃ、自分で怒ることもできないの?」 もうそれは、インターネット上で生きているとは言えないよ。

自分が何に対して怒っているのかくらい、自分の頭で考えな。

条件付けに従ってBOTのように喚き散らすだけのやつが、生成AIを批判するのほんとに笑えないんだよね。

自分たちがもはや生成AIよりも人間味の薄い存在になってる自覚があるから、生成AIがそんなに怖くて憎いんですか?

だとしたらとても悲しいことだと思うけれど、別に絶望することじゃない。

今からでもそういう「特定のワードに踊らされる存在」になるのをやめて自分でちゃんと考える世にするだけでいい。

希望はあるよ。ここにあるよ。




私がさんざん反生成AIの輩をdisってるのは私もいざ「正義」の心に支配されたらこうなりかねないから。

もしそういう状態になってたら、黙ってこの記事を私にぶつけてください。

もしかしたら目を覚ますかもしれない。

そういう状態になったら他の人が言ったことは多分聞こえないけれど、過去の私が言ったことであればあるいは…




「全力で」反生成AIを唱えている人間、だいたいが「若くてアホで〇〇」である

私は生成AIを嫌う人は当然いてもよいと思う。

生成AIによって似たような絵がずらっと並んでる状態になったらいやだと思う。

いらすとやが好きでも全部いらすとやオンリーになったらいやだよねっていうのと同じだ。

その程度のうっすらいやだなーって抵抗を感じるのは当たり前にあると思ってる。


私が問題だと思うのは「全力で」怒っているやつが多いことだ。余裕がないし融通も利かない。このことがとても気持ち悪いと思う。

この「全力で」怒ってる連中というのがとにかくやばい。

今おそらくネット上で数少ない、ポリコレとかツイフェミより頭の悪いクラスタだと思っている。

自分の中では反ワクとか賛政党にハマってる人と同じレベルだとみなしている。

この続きはcodocで購入