元々は「わかり手」という名前でメンヘラ.jpを運営し、メンヘラや精神障害者に寄り添うみたいなことを言ってたはずなのですが、最近は完全に「反フェミ」「非モテ代弁」をネタに5ちゃんまとめサイトみたいな分断煽りのビジネスをやるようになられたビジネス非モテという印象の小山晃弘さん。
なかなかのクズムーブを決めていてドン引きしています。
①自分で勝手に小野ほりでい氏を女と間違えて「女特有の認知のゆがみ」という理屈で相手の意見を否定しにかかり(まず病人でなければこの時点でアウトに近いと思うが)
②自分の主張の根幹である性別間違いを指摘されても意見は取り消さないとゴネだす。
③自分が間違えたのに「間違えたのは小野ほりでいがややこしいからだ」と責任を小野ほりでぃに転嫁。
④あげく「揚げ足取りはよくない」と話題をすり替えてごまかす。
ああ、小山さんは安易にマウントを取りに行った上に自分が間違った時に謝れない人なんですね……(知ってた)。
こういう「一時のプライドのために信頼を全損してもかまわない」ってタイプの人はとても危険だと思います。とにかく議論の正確さとかよりも「とにかく自分が正しい」とか「自分にケチをつけるやつは許さん。マウントし返してやる」ということしか頭にないので「時々正しいことをいう」ことがあっても一切耳を貸さないようにした方が良いと私は思います。
小山氏は「病人だから」を免罪符にしていろんなことが見逃されているうちに、調子に乗ってついにここまでクズムーブ決めるようになってしまったのか……

男ですけど… https://t.co/W4wBr9K6Uh
— 小野ほりでい (@onoholiday) September 4, 2020
マジか。では「女ならでは」という部分は撤回します。内容に対する批判的な見解は変わりません。 https://t.co/YGIE4W7hMe
— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) September 4, 2020
いや仰る通りで、これは素直に一本取られました。「ナンパ師がナンパするのはモテないことで同性からいじめられた復讐」という主張はやはり単純に間違ってるとは思いますが、レスバトルはこういう派手なミスをしたら文句なしに負けですから。 https://t.co/PmpEzFr0go
— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) September 4, 2020
ちなみに今回のような現象、他でもない小野ほりでい氏によってとっくにコンテンツ化されてたりします
— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) September 4, 2020
どうしてインターネットの人は揚げ足取りが好きなの?https://t.co/uT8igqIKc2 pic.twitter.com/egnJVjhlhQ
呆れしかない。
最近の小山氏はこういうクソムーブが多すぎることもありとっくに信用性ゼロの煽動屋になっていると思うのですが。
ここまでくると、小山氏がどうこうというより、むしろ小山氏のいうことをありがたがって聞いてる人間が度し難いレベルのあほなのではないかという気になってくる。
ここ半年くらいの小山氏はもう現実と妄想(自分の考え)の区別がつかなくなってませんかね。本当にやばくなってきてると思う。
彼は自分自身が心の病だと申告しているのだから、読者がやるべきことは彼のツイートをRTすることではないと思うのですが。
彼に「エサ」を与えるのは、彼の症状を悪化させ、彼の病をより深刻にさせるという意味で明確に悪だと思うんですよ。
借金玉氏をはじめとして彼の親友(を自称する人)たちが、彼のこういう変人ムーブを放置していると、その人たちにまで不信感を持ってしまう。
→失礼いたしました。借金玉氏はすでに彼とたもとを分かっていて今は小山氏のことを批判しているそうです。
当然のように小野ほりでいさんにバッサリ切り捨てられてますね。当たり前。
書いた文章に「女性ならではの認知の歪み」と言ってきた人、男性ですけどと訂正したら揚げ足取りだと言ってるみたいなんだけど、そもそも書いたものに対して女だから無効という内容に関係ない要素で一刀両断しようとしたからその刃物で怪我したのでは…
— 小野ほりでい (@onoholiday) September 4, 2020
書いていないことに反論してくる人って、常日頃何らかの人間や集団と戦いを繰り広げていて、それがどういう奴でどういうことを言ってくるかという像をガチガチに固めてるから人の言ってることが「それ」に見えてくるんでしょうね
— 小野ほりでい (@onoholiday) September 4, 2020
ただ、小山さんは精神に病をかかえているからまだ同情の余地があるとはいえ、「書いていないことに反論してくる人って、常日頃何らかの人間や集団と戦いを繰り広げていて、それがどういう奴でどういうことを言ってくるかという像をガチガチに固めてるから人の言ってることが「それ」に見えてくるんでしょうね」って言いたくなる人最近ほんとに多いと思う。
さらに、そういう「明らかにおかしなことを言ってる人」を担ぎ上げてるグループも結構見かける。
ほんとにこういう「間違った人を担ぎ上げてしまう」現象もうちょっとこう…何とかならんのかなって思います。

間違った子を魔法少女にしてしまった 1巻: バンチコミックス
- 作者:双龍
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新橋九段という人物は「議論の門戸を開く」という言葉から最も程遠い存在だと私はかんがえております
ついでだから信用度ゼロの煽り屋さんの話をもう一件。単体では取り上げる価値がない人なので小山氏のついでに触れておきますが、新橋九段の人がまたなんか言ってますね。
相変わらず完全に自分を棚に上げててこの人は本当にだめだなと思いますし、この人の記事に賛同してる人って「どういう人が言ってるか言ってるか」をチェックしようと言う思考がないんでしょうか、、、いくらなんでも警戒心がなさすぎでは、、、
わざわざ私から説明するまでもありません。本人のTwitterを見るといいでしょう。1週間くらいのTwitter上での言動を見れば、彼が白井聡氏と同じタイプの人間であることはすぐわかるはずです。というよりも白井聡氏は思想がクソ偏っているけれど一定の知見は持っておられるという評価も可能でしょうが新橋九段氏は、それすらありません。ただのファッションフェミニストです。
そもそも、新橋九段氏は自身が自らの言説を実践していません。彼は自分自身がチキンレースをやってその結果3度もアカウントを凍結されていますし彼が他社からの批判に耳を傾けたこともありません。彼を知っている人からアンケートを取ったら敵味方問わず彼が反対派の人間の意見にきちんと耳を傾けるという評価をする人は皆無でしょう。
新橋九段氏は凍結されたアカウントでは『不適切な表現は私たちが審議して決めて、調整していただく』といった事後検閲を礼賛する主張をしていましたね。現在もオタクを自称しながらオタクカルチャーを憎悪的に制限したい欲求を隠していません。 https://t.co/dA5MTO5YKZ
— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) August 31, 2020
彼の掲げるスローガンは「オタクを含む広く表現の自由を守る」ですが、実態を見てみると普段の彼の言動からは「オタクに関しては自分が認めたもの以外の権利は守らず、自分がオタクを罵倒する権利は保証されるべき」と主張しているようにしか感じられません。
こういう人物が、表面だけ取り繕ってまともなことを言おうが、なんの説得力も感じないし、こういう人間の言葉を真に受けるほうがどうかしています。彼のいうことをありがたがるのはすもも氏のいうことをありがたがるアンチフェミの方々と同じくらい愚かなことだと思います。

- 作者:山田ズーニー
- 発売日: 2014/08/15
- メディア: Kindle版
相手を悪魔化しているのは新橋九段さんの方だと思うが、本人にその自覚が全くないのが本当に滑稽で哀れ
自分が言ったことを全く実践していないどころかそれに反することばかりツイッターでつぶやいている新橋九段氏は、つまり心からそう思っているわけではなく、オタクを殴りたいから修辞的にそういう言い回しをしてるだけと解釈しなければ筋が通りません。
これは個人的な解釈ですが、別に新橋九段さんは感情面においてどうしてもオタクを許せないとは思っていないように思います。彼の「個人的な英雄願望」を充足するためにはオタクという敵がどうしても必要だからオタクという仮想敵のイメージが必要なのでしょう。
ところが、脳内では自分がこしらえたオタクを華麗に論破して称賛されるイメージが出来上がっているのに、実際にブログ記事に書いてみるといくらかの称賛は得られるものの、あまり受けがよくなかったり、オタクから反撃を受けてしまいます。そうすると彼はまた自分の殻にこもって脳内でオタクをしばきます。実際に彼がまともにリプライでやり取りをしているのをみたことはほとんどありません。柑橘系のアイコンの弁護士とのやり取りくらいでしょうか。あとは一方的にエアリプで相手の間違いを指摘して勝利宣言するだけです。
このあたり、すもも氏とか青二才氏とやってることが同じなので、右派左派とかオタク非オタク関係なくそういう思考回路の類型があるのだと考えています。
このあたりの新橋九段氏の言動についてはワンピースの魚人島編を思い出しますね。
魚人島のボスは「自分自身に何の動機ないからこそ、無限に英雄願望に突き動かされてどこまでも他者を憎悪できる。しかもそれで周りの支持を得ているからもはや止まることもできずにどんどん過激になっていく」という空虚な存在。
新橋九段さんにはぜひワンピースの61巻から66巻までを100回くらい読み返していただきたいです。
もう一つ筋が通る解釈がありますが、これは日本に開国を迫ったときの海外列強国のように「自分は強者でオタクは弱者であるから、片務的な関係が正当化されると思っている」と本気で考えている場合です。これであれば、オタクに対してはチキンレースを戒め、議論を開けと主張していながら新橋九段氏がチキンレースや議論的に閉じていることと整合性が取れます。
こちらの説だと彼の普段の無茶苦茶な言動にも筋は通りますが、ダイレクトな差別意識の持ち主ということになってしまいます。
どちらのパターンだったとしてもこの新橋九段という人間のいう内容に耳を傾ける価値があると考える方が無理があります。
それだけ見ますと「女性に優しくすること」と「女性を尊重すること」は両立しますが、甘やかす事は逆となりかねないと思ってしまいますね……どう答えたのか気にはなりますが、新橋九段氏の言説に私は価値を見出せないのでやっぱりどうでもいいですかね……w
— 白鴉ミライ🕸️ (@crowdark6_2) November 24, 2019

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もう少し 担ぐ神輿を 考えて
それにしても……安倍総理が辞任を表明した際に、よりにもよってピンポイントで白井聡氏の記事を持ち上げて恥をかいたばかりなのに、なぜ新橋九段みたいな人の意見を鵜呑みにしてしまう人たちは学習能力というものをどこかに置き忘れてきたのでしょうか?
安倍総理を批判するなとも言いません(私も時々批判しています)
オタク批判も必要なことだとすら思っています(私も時々批判しています)。
ただ、批判するのはいいけれど、担ぐ神輿を間違っとりゃあせんですか?
批判したいという気持ちがあるのであればなおさらちゃんとした批判を心掛けるべきなのに、そこで白井聡だとか新橋九段くんみたいに過激な批判をするチキンレースやってる人を選んじゃうのは「批判していればだれでもいい」というただの怠慢でしょ。
もっとチキンレースをしていない、穏当なオタク批判をしてる人たちたくさんいますよね。そういう人たちを評価せずに、チキンレース大好きで過激な発言を好む太田弁護士とか、ツイート改ざんしたことすら謝れない石川優美さんだとか、そもそも自分が言ったことを自分で実践しない口だけなんちゃってフェミニストの新橋九段のような人たちを担いでしまうのが解せない……
もっといい人いるだろ……
よりによって一番その言葉からほど遠い人間である新橋九段さんから「チキンレースをやめろ。議論の門戸を開け」という言葉が出てくるの、コントとしか思えなかったんですが、そこで「ギャグですか?」って突っ込むんじゃなくて「いいこと言ってる」って思った人はさすがに今後のネットの使い方考えなおした方がいいと思うんですが。まあ流石に、今回の九段さんは流石にツッコミどころが多すぎてはてなブックマークでも全面的に同意してる方々は少ないようでいちいちこういう記事を書く必要はなかったかもしれませんけどね。
別に新橋九段氏に言動を改めろと言うつもりはありません。いまさら変えるのは無理そうだし。「サブカル 語る。」さんと新橋九段さんはもう今さらこの路線捨てても「無」しか残らないところまで行っちゃってて引き返せないと思うので、選んだ道を突っ走るしかないと思う。やめろというのは酷だと思う。
ただ、他の人は別にこの二人に付き合う必要はないんじゃないかな、っていいたくはなるよね。ホントにこの人は選択肢として下の下の下だと思うよ。
といっても、なんか新橋九段さんよりひどい人たくさんいるから、新橋九段さんですら「〇〇」と比べたらまだましって……どんだけひどい界隈なんですかねこいつらは
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