14巻から。黒船賞では高知以外で久々の勝利をつかんだマキバオー。
ここから仕切り直して外に打って出ていけるのか…?
たいようのマキバオー 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者:つの丸
- 発売日: 2014/06/19
- メディア: Kindle版
黒船賞での戦いで、ハヤトは初代マキバオー以来の「キツツキ」戦法を手に入れる。次の目標は帝王賞。
①フィールオーライはケガが治り、中央に復帰することに
②アマゾンスピリットはドバイ遠征。
・ドバイWCの前哨戦でも4着。
・ドバイWCには参加せずそのまま帰国。
③帝王賞のステップレースであるかしわ記念は回避してかきつばた記念(名古屋・1400m)に参戦。
・直線がほとんどないほぼコーナーを回るという、高知競馬場に近いコース
・キングアナコンダの戦略で前を完全にふさがれてしまい大外周りになってしまったため2位。
・絶対に勝たなくてはいけないレースを落としてしまったマキバオー陣営は計画見直し
④栗東トレーニングセンターで帝王賞に向けて特訓
・初めて坂路トレーニングやプール訓練などを経験する。
・ずっと走りっぱなしだったマキバオーははじめて鍛えるだけでなく「休む」という感覚を身に着ける
ダート最高峰のレースの1つ、帝王賞(JpnⅠ)にチャレンジ
①帝王賞(大井・2000m)
・ジオーハチマンがまさかの出遅れでキングアナコンダが単独で先頭
・マキバオー、マウンテンロック、トータルケイオスが追走
・キングアナコンダの幻惑は通じず終盤は混戦に。
・マキバオーは栗東トレセンでの成果によりスタミナが強化されており最後までトップ争いに。
果たして結果は…?
……なんか中途半端なところで終わったなと思ったら、ここで掲載誌が変わってタイトル変更になったようです。
続きが気になる!
最後に、マキバオーの走りに刺激を受けたフィールオーライが気合いを入れるシーンでいったん終了!
なお、ウマ娘にでている中ではダートで最も活躍したのはスマートファルコンだと思います。
特にスマートファルコンは地方戦を主戦場としていたため、走ったレースを見るとそれぞれのレースがどんな感じだったかとても想像しやすいです。
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たいようのマキバオーを見るにあたってこの動画はとても参考になりました。皆さんにもおすすめ
馬データ<ダート>
①ペイルライダーはサンデーサイデンスの孫、ドラゴ産駒。