おそ乙
— みさき座長 @ (@Rahotsu7) 2020年4月6日
会議してたから最後 買い増しできず
東京都競馬(株)最後 失速しましたw。
僕の大好きなサトミアマゾン貼っておきます
かっこいいです。暇なら見て!
地方競馬(よみうりランド運営 船橋競馬)の王様で
フリオーソ トーシンブリザードと並ぶ名馬です☺️ pic.twitter.com/5UbZWDvt0n
アブクマポーロ、フリオーソと共に「実在の名馬」として展示されているサトミアマゾン。こういう試みは嫌いじゃない pic.twitter.com/XNEp20dY7R
— Ryo-chin (@Legend_Ryochin) 2017年5月5日
船橋競馬ミュージアムにはアブクマポーロやフリオーソと一緒にサトミアマゾンも展示されているのは有名な話。 pic.twitter.com/81GJXpiTXf
— ☆野ひかる (@keeenwakaba) 2016年5月5日
- 作者:やまさき拓味
- 発売日: 2012/11/24
- メディア: コミック
ヒシミラクル(サッカーボーイ産駒。人気薄から菊花賞・天皇賞春・宝塚記念で3勝)
佐山厩舎の厩務員土肥弘さんから見たヒシミラクル。
3歳の5月になって10戦目でようやく未勝利戦を脱出するという遅さでだれも期待していなかった。
しかしこれは体型から見て長距離タイプと判断されず短距離で使っていたから。
実は長距離場だったことを角田騎手が見抜く。
それから菊花賞を目指して3連戦。
しかし神戸新聞杯では6着と敗れ抽選で何とか出走権を手に入れる。
ここから怒涛のGⅠ 3連勝を見せるが4歳の秋に繋靭帯炎発症。
1年の休養を経て復帰するが、その後は一度も勝つことはなかった。結局繋靭帯炎が再発して引退。
復帰を願ってファンから届けられた折り鶴は今でも佐山厩舎に飾られているらしい。
変な癖が多い馬
馬のことが理解できると思ってる競馬関係者も困惑させられる馬。
アドマイヤフジ
アヤベさんこと「アドマイヤベガ」の息子。善戦マン。
武豊や福永・川田が騎乗して3着以内に入り続けるもなぜか勝てず。
なぜか新年最初のレース中山金杯(G3)だけ勝つ面白い馬。
東日本震災で被災した後イグレット乗馬クラブ(現・引退場協会)で保護されその後飼い主の元に戻される。
フリオーソ(船橋の英雄。NARグランプリで4度の年度代表馬)
父はブライアンズタイム。川島厩舎の波多野厩務員から見たフリオーソ。
6年連続で重賞で勝利。4度も屈腱を損傷するもその都度復帰。
フェブラリーSなどの中央G1では一度も勝てなかったが、数々の大記録を打ち立てた。
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サクセスブロッケンやスマートファルコンにも勝利したことがある。
・生涯獲得賞金845,446,000円は、地方所属馬の最高記録である(前記録保持者はアブクマポーロ)。
・GI(およびJpnI)競走における連対数17、2着回数11は、ともに日本歴代最多記録である。
・NARグランプリで年度代表馬に4回選出されている。年度代表馬4回は史上最多。
・NARグランプリで7年連続で表彰されている。表彰7回は史上最多。
8歳の最後にボンネビルレコードと共に引退式を行った。
トウカイテイオー
トウカイテイオーと同じく栄光の道を歩んでいた写真家・今井を通してみたトウカイテイオー。
手術で再び目が見えるようになると、40歳からは馬に取りつかれた世にのめりこむようになった。
今井は幼いころのトウカイテイオーと出会い、引退までずっとから撮影を続けた。
スーパーホーネット(ウオッカのライバル)
毎日王冠ではウオッカを破ったが結局G1で勝利することができなかった。(2着が2回)
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※ちなみにこのレースにはアドマイヤフジも出走している。
2019年7月、用途変更となり種牡馬を引退した。重賞レースを勝っているにもかかわらず功労馬繋養展示事業の対象馬になっておらず、大西雅信牧場を出されてからの消息は分かっていない。同時期に種牡馬引退したアーネストリーとは対照的な扱いであった。
マジェスティバイオ
騎手の柴田大知から見たマジェスティバイオ。父馬はオペラハウス。母はハイグレードバイオ。
マジェスティバイオは地方ダートでも勝てず勝てず障害に転向。
しかしここから覚醒して障害の王者に。
柴田もダイイチミラクル、マジェスティバイオを経て騎手としての評価が上がり、平地でも重賞で勝利するように。
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ファンファーレが格好いいので聴いて!
おまけ
なぜかこのアカウントの人凍結されてしまったので供養……