周りの投資仲間の人たちからこれ「もうやった?」ってさんざん言われてめっちゃ気になってるやつ。
令和3年やぞ。
東京卍リベンジャーズ流行りすぎて今をバブルと間違えてない?
このご時世にノーリスクで年利10%はありえないやろ……。
と思ってたんですが、どうやらこういうことのようです
1年預けておいても10万円もらえるというわけではなく1か月目に約6600円もらえる「だけ」(2か月目以降は利回り0)
つまり、口座を開設して1か月の間100万円ぶん資金拘束されてもOKな人には6600円お小遣いがもらえるという仕組みです。
そういう意味で言うと、口座開設のセルフバックの報酬が6600円という感じ。
自由に動かせるお金が600万円ある人は1か月預けることで4万円ゲットできるが(その後さらに口座からお金引き上げたりその後の口座のメンテナンスする手間が必要なので「面倒くさい」)
ノーリスク4万円は「面倒くさくない人」には良いのかなと
このあたりの手続きのリテラシーのあって面倒に感じない人は強いですね……
SBI銀行の支店を
・ヤマダ支店
・JAL支店
・Tポイント支店
に作って、100万円ずつ1ヶ月定期預金に入れると6640円太字の×3=約2万円の金利つく
家族名義で600万円まで可能
<提携NEOBANK Q&A>
— NEOBANK 住信SBIネット銀行【公式】 (@sumishinsbi) September 7, 2021
Q:支店(口座)を追加するメリットって何?
A:支店間での振込は何度でも無料!
ポイント対象商品やキャンペーンも異なるので、商品によって使い分けでポイ活することもできます。
詳細は⇒https://t.co/UEV09rzkVy#NEOBANK pic.twitter.com/QLuFUUm15y
NEOBANKトップページの右上(もしくは左上)の選択欄より
— 小枝🐿ポイ活手順まとめ (@koeda_dpoint) September 5, 2021
⇒円定期預金
⇒円定期預金メニュー
⇒お預入れ を選択
次にキャンペーンのロゴ付きページが現れますので出金可能額を確認
(100万円は予め入金しておいてね🥺)
金額:1000000
預入期間:1ヵ月(キャンペーン)
満期取扱方法:満期解約 入力
完了 pic.twitter.com/zTzPN9YzDG
あと、他のアプリとの連携が必要だったりして実際には結構面倒くさそうです。
住信SBIのNEOBANK定期預金キャンペーンのために口座開設をはじめてみたけど、ヤマダはヤマダデジタル会員アプリが必要。
— 楽々家 (@rakuraku_ka) September 7, 2021
既にアプリ持ってたのにログインできず、新規で登録しようと思ったけど先に進めない。
どうしてよいかわからない。
挫折しそうだ... pic.twitter.com/pk2PmNEIx7
なるほどすっきりしました。やっぱり書いてみるもんだね。
結論としては、1年放置すると年利回りは0.875%(税引き後だと0.7%くらい)ということであり悪くはないけどそこまでの価値はないそのために口座開設はノーセンキュー。
とにかく面倒くさがらずに手続きをこなし、1か月たったらきっちりお金を引きおろし、その後の口座管理もちゃんとできる人だけにおススメです。
そもそも、口座開設のセルフバックが6600円と考えたら、大したことない。
どういうことかというと、住友SBIという時点で警戒して正解というか、
やっぱり北尾さんは北尾さんなんだよなぁ……ということですね。
「お得だと思わせる」技術は天才的だけど顧客のこと考えるわけではない。
普通に考えたら配当利回りが良いバリュー株でも買っておいた方がいいですね。
一方そのころ、PayPay銀行は12000円のキャッシュバックを餌にカードローンを組ませようとしていた!
うーん。孫さんと北尾さんの醜い戦い。これは関わらないようにしておこう