今月は、ガッツリ重い記事をあまり書かずにサクッと読める記事の更新をしてみることにします。
私が好きな実況者の稲葉百万鉄さんが「かまいたちの夜」の実況プレイをやってくれるらしい。うれしい。
コメントで、彼が昔「1999ChristmasEve」というホラーゲームの実況をやってくれていたことを知ったのでこれも見てみることにした。
せっかく全部見たので一応ストーリーについてメモしておきますが、めちゃくちゃ古いゲームなので特に見なくていいですw
私の記憶では「とても恐ろしいゲーム」だったはずなのだが・・・今見たらどっちかというと「ギャグとうんちくと作者の思想が8割」みたいなお話だった。
昔やった時はめちゃくちゃ怖いゲームだと思ってたし
最近も「昔は1999ChristmasEveという怖いゲームがあってな・・・」って老害語りをしてたんだけど
久々にプレイ動画見たら・・・
うーーむ?
なんか自分の記憶と全然違う!
確かに怖い部分がないわけではないのだけれど、それ以上にネタというかツッコミどころがめちゃくちゃ多い?
めちゃくちゃ考察厨だし、うんちくが多いし。
こんな作品だったっけ。自分の記憶と全然違う・・・
いや当時は間違いなく怖かったのも間違いじゃないと思うけど今の感覚だとそんなに怖くないぞ?
これ「記憶が違う」パターン以外に「昔の感覚と今の感覚は違う」もあるな。
そう考えると、色んな意味でおっさんの昔のコンテンツは信用してはいけないかもしれにあ。
ここで話し終わり。
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ここから先は私のメモ。
せっかくなので、ざっくりと作品内容まとめときます。
7章+最終章という構成。 ストーリーがかなり長い
・迷いの森(2章):単純に広くて不気味なだけで、ループなどのギミックはない
・聖堂・巨大な竪穴(3章~4章):貿易商&神父である人物により19世紀末最初に建てられた。後に軍隊が駐屯地として利用。病気の娘のために悪魔の研究をしていた。
・大教会および地下神殿(5章~6章):かなりあとになってから建築。
・小教会(7章):さらに後になって建築。
・尖塔(7章+最終章):最後の建築。鍵がかかっていて入れない。ここがラストダンジョン
■第一部は導入(遭難する)
■第二部は探索パート(雪の中で安全な場所を探す。聖堂以外はすべてハズレ)
■第三部は聖堂に到着した後で戦闘パート(謎のゾンビみたいなやつに襲われるが力を合わせて撃退する)
■第四部は出会いパート(自分たち以外のカップルが謎の連中に攫われているのを見たり、幼女の幽霊と出会う)
→ここで、パートナーやカップルを見捨てて脱出することもできる。もちろん謎はなにもわからない
→パートナーからの6つの質問に正解すると、パートナーとともに第五部に進むことができる。
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ここからが本編。
■第五部は「地獄」の探索パート
・謎の教団に捕まっているカップルを見つける。助けるために地下を目指すことになるが・・・
「悪魔の王バルキンと、その部下ルリダンとグラロウン」とかいろいろやばい悪魔たちがいる。
■第六部 カップル救出を頑張るルート
カップルの男性はすでに手遅れで死んでいる。
7部にいきそびれたルートなので物足りない。
というか「虚ろな日々」エンドがこの作品の中で一番嫌かもしれない・・・
■第七部 少女「リーヤ」の霊をカギとして、作品舞台の謎を探るターン
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かまいたちと違って、100年前から続く呪いの物語であることがここでようやく分かる。
リーヤから尖塔のカギを手に入れる。
なんか説明されてもあんまりよく頭に入ってこない・・・。
正しく理解できているかどうかも微妙・・・。
■第八部 真相編
尖塔を登り、「リーヤ」の父親の手記を読む