頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

「真のスコットランド人論法」を使い始めたら思考力が低下していると思ったほうが良いです

note.com

いつもならMさんの話は別の場所でやってるんだけど、今回はお願いしたいのでちょっとでも読者数が多いこちらのブログで書かせてもらいます。


はじめに : Mさんの「ちょっとずつ話を盛る」クセ(虚言癖)って絶対何かの病気だと思うんですけどどうしてこうなってるんだろう?

私が言うんだから間違いない。
かつて「はてなブログの王」だの、「はてなの雄」だのと実際に言われたことがある私ほどはてなを知り尽くした人間はいないので…間違いないです。


そんなことを言ってる人は一人もいませんでしたよね。



なんかね、2~3年前からどんどん虚言癖がひどくなってて、ちょっと心配なんだよね・・・




というわけでお願いです。

誰かChatGPTの有料プランに課金しててo3が使える人は上のスクリプトを投げてみてもらえませんか。で、よかったら結果を共有していただけるとありがたいです。

「ちょっとずつ話を盛る」クセがある人がいます。名前をMさんと言います。


例:「私が言うんだから間違いない。かつて「はてなブログの王」だの、「はてなの雄」だのと実際に言われたことがある私ほどはてなを知り尽くした人間はいないので…間違いないです。」

しかし、実際にはそんなことを言ってる人は一人もいませんでした。せいぜい「はてなの人気者」くらいの扱いです。

このように、この人は常に「ちょっとずつ話を盛る」くせがあります。

最初は可愛いものだったのですが、だんだんそれが積み重なって、今では全然事実とかけ離れたことを言ってしまう傾向がどんどん増えてしまっています。

なぜこの人はこういう発言をしてしまうのでしょうか。

精神医学的や心理学的にこうした行動傾向に対する研究結果があれば教えて下さい。

togetter.com




で、ここからが本題。「真のスコットランド人論法」を使い始めたら思考力が低下していると思ったほうが良いです


私が今回見てて「(ノ∀`)アチャー」ってなったのはこちらの部分です。

はてなブックマークというのは…私がはてなで活動してた時代から一貫して
「インテリ仕草が好きなところで止まってる嫌なやつ」
が集まる場所です。

本当にインテリだったら知識を使って、人の悩みを解決します。
ブログでは作りきれないほどのテキストを作り込み、本を書きます。
自分の限界にチャレンジして新しいジャンルで一山当てます。
…華やかそうに見えるとか、インテリ仕草してるだけとかそういうのじゃなくて…実態がある形でね。


これは悪手じゃろ・・・。

この論法はみなさんもご存知だと思います。

ja.wikipedia.org

・論駁された当初の主張から公に撤退しない(相手の主張から逃げたくない)
・特定の都合の悪い反例を定義的に除外するよう変更した主張をする(雑にレッテルを貼りたい)
・レトリックを用いてその変更を隠す(雑にレッテルを貼ったのを誤魔化したい)


この論法は、まともに思考ができなくなるととたんに頻度が増えます。



バカが、批判されて、その批判を受け入れたくない時、なんとかして反論したいと思う時に最終的にたどりつくのがこの論法だからです。



もっと直接的な言い方をすると



バカにはこれくらいしか反論する方法が思いつかないからです。



バカは相手に論戦で勝てないから

「なんでも良いからレッテルを貼って自分が勝ったことにしようとする」しかないのです。




Mさんのnoteで重要なところは書いている内容じゃなくて、Mさんが「書くことから逃げた」部分です

この記事で重要なところは、Mさんは「指摘されたコメントに1つも向き合おうとしない」ということです。


例えばトップ10のコメントはこんな感じです。

kotetsu306 名前かidに見覚えがあれば真面目に読むだけ損だと分かるやつ
sekiryo 今まで見てきた上で言うと、その人めっちゃ言葉選んでくれてるのに気付かないで頭硬いな〜俺の事理解できてないな!って一方的に相手だけが悪いとブログで捲し立てている状態という可能性に気がついてなさそうな。 三沢君はこういう人で
sekiryo 最近頻度が減ったけど三沢(青二才)の事知ってる数人が人の話を聴かない青二才イズムの記事をブクマ→青二才のことを知らん人が来て読んでみたら暴論すぎるのでエキサイト→世間的には炎上だけど青二才本人は議論だと思って続編を書くってのを数年周期で繰り返してるやつ
saurel こんな勢いで自分語りされたら聞く方は嫌になるわ ただこの人に興味がないだけでは
taxman_1972 50代だと氷河期がいるので、サバイバルの方向性が増田と違うのでは。増田は増田で、世代で話が合わない原因を相手に押し付けすぎじゃないかな
vbwmle 「組織の代理人として話をしてる人」と「個人で目先の仕事と金が欲しい人」が同じ目線で会話するわけないだろ
yoshitsugumi バズらせたいのか釣りたいのかわからないけど解像度が低い2分割で勤め人をひたすら下に見る態度のこの人にサバイバルできるとは思えないんだが
cinq_na 大いに欺瞞を含んだ文章。おっさんは努力してない、俺は努力してきた頑張ってきた、それを認めて欲しいってだけでしょ。すっげー浅ましい文章書いてること自覚出来ないと、どっかで大火傷するよ。
kkkirikkk 相手の事を理解してますよってポーズだけ取ってるけど終始「馬鹿には話が通じない」みたいな見下した感情が出続けてる。こういう人間が一番一緒に働きたく無い
bike-a-to-z カテゴライズして人を切り分けるあたりビジネスマンとして3流ですわな。リスペクトに欠けてると仕事を上手く回せないので一匹狼なんだろう


批判がおかしいと思うなら、個別に反論すれば良い。簡単でしょ。



はてブ民の批判なんて大抵は言いがかりとか感情的な反発が多いから、自分が間違ったことを主張していないなら反論は容易です。



でもMさんは出来ないんですよね。

珍しく、はてブの反論のほうが正しいからです。

はてブ民ですら正しく突っ込めるくらいにMさんの文章のレベルが低いからです。



だからMさんには反論が出来ない。

できると言うなら今からでもやってみて。どうぞ。




で、反論は出来ないけれど、負けを認めたくない時に出てくるのが「真のスコットランド人論法」です。



togetter.com



とりあえず批判してくる奴らに対して全部まとめてレッテルを貼って、

「あいつらは真の◯◯ではない」とけなしておけば、

本人の中では反論出来た。言い合いで勝利できたと思えるのです。



こういう詭弁を使わないといけないくらいには、三沢さん流の「病まないメンタルの作り方」というのは歪んでるんですね・・・。








そういうのが通じると思ってしまうのが浅はかですが、そもそも浅はかでなければこういう論法に最初から頼ろうとはしませんから筋は通っていると思います。

www.tyoshiki.com



言うまでもないことですが

この論法を使うと本人の中では勝ったつもりになれるかもしれません。

でも周りからは「具体的な反論は全くできないんだね」と思われるだけです。



それでもこの論法を選んでしまうあたり「反論が出来ない」って認めちゃってるんですよ。。




この点においては、やはり石丸伸二は性格は悪いが、Mさんと比べたら大分頭は良いのだなと思いますね。


さらにいうと、ここでいきなり「インテリ」って言葉が出てくるのが、もうMさんの劣等感を隠せてなくて見てていたたまれないよ・・・

www.youtube.com

「私もね、気づいたことがあるの。Mさんってまともに反論できてないわ」

「そんなのおかしいよ! かつて「はてなブログの王」だの、「はてなの雄」だのと実際に言われたことがある私が言ってるんだよ!このことの意味がわかってるう!?」

「Mさんがはてブ民を見て、インテリだのインテリしぐさをしてるとか考えてしまうのは、三沢さんがインテリに対して過剰な劣等感を抱いているからよ」

「そんなことない! 自分の姿をネット上でメタファライズできるほどの強い意思があれば、私の言ってることの正しさがわかる!」

うーん、あまりうまくモジれなかった。

そもそもがMさんの記事が何言ってるのかよくわからんから扱いが難しいんだよね。




まぁとにかく・・・


よくわからん罵倒をした後で、愚痴を言ってるけど


結局最初から最後までまともに反論が出来てない。


むしろこれだと「反論ができなくて逆ギレ」にしか見えないので書かないほうが良かったと思う。





まぁでも、はてブ民がクソの集まりであること自体は同意だし、はてブ民をdisりたい気持はよく分かる・・・わかるぞー!


こいつらどうせ個別に反論したら言い訳して逃げるしね。



私ははてブ民をよくバカにしますが、なんでかというと個別に反論すると逃げる卑怯者ばっかりだからです。



だからはてブ民の言うことなんて無視しても良い。



でも、繰り返しになるけど反論しないなら、


「反論できない」
「反論能力がない」と思われてしまうようなクソ記事を書くんじゃなくて



無視したほうがまだ良かったと思うよ。



twitterで愚痴って終わりくらいにしておけばよかったのに。

(はてブ民をdisりながらはてブ民におねだりをする私もかなりサイコがパスってるな・・・)






おまけ:冒頭の「話を盛る」行動についてGoogle Deep Reserchを実行した結果

本レポートの目的は、

・「話を盛る」行動の根底にある心理的動機、
・それを助長する認知の歪み、
・行動が習慣化・エスカレートするメカニズム、
・そして関連する精神医学的傾向について、

多角的な視点から詳細に解説することにあります。

特定の個人に対する診断を行うものではなく、
あくまで行動傾向のメカニズムを解明し、
その背景にある複雑な心理を理解するための専門的な知見を提供することを目的とします。


構成としては、まず誇張行動の心理的動機を掘り下げ、次にその行動を助長する認知の歪みとバイアスについて考察します。
続いて、小さな誇張がどのようにして習慣化し、エスカレートしていくのかというメカニズムを解説し、関連する精神医学的傾向について触れます。
最後に、三沢さんのような行動を示す人々への一般的な理解と接し方に関するヒントを提示します。

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