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私は「ゴミクズ」が磨かれて「玉」になる作品がメチャクチャ好きです。(ビルドゥングスロマンの基本形ですから嫌いな人はいないと思いますが)
www.tyoshiki.com
そういう作品が読みたい気分の人には本作品はとてもおすすめです。
「ゴミクズ」編集者だった主人公が、敏腕編集の夏宮と出会って本物になっていくという
ものすごくわかりやすい「自己啓発」ストーリーを、
マンガ制作というそれ自体が非常にワクワクするお仕事をテーマに描いてくれています。
「編集王」「重版出来」と言った名作に限らず編集者が主人公マンガはとても多いと思いますが、本作品もその仲間に加えて読んでみてください!
作品の善し悪しならAmazonレビュワーでも居酒屋談義でも的確な批評ができる人はいる。
しかしそれだけでは編集者にはなれない。
売れるヒット作品の担当編集とただの素人批評家止まりの人をわかる最も大きな違いとは何だと思いますか?
あらすじ
『月刊トリレンマ』は、廃刊寸前の雑誌を立て直すために奮闘する新米漫画編集者・山野井と
累計5000万部を突破した敏腕編集・夏宮のコンビが“売れる”漫画を創り出すことを目指す、出版社を舞台にしたお仕事マンガ。
作品の主なポイント
主人公と舞台:集英社の漫画雑誌『月刊トリレンマ』を舞台に、新米編集者の山野井が主人公です。
物語の始まり:山野井はヒット作を出せず、雑誌も廃刊の危機に瀕しています。
鍵となる人物:そんな状況の中、過去に担当作の累計5000万部を突破させた敏腕編集者、夏宮が現れます。
「親身で真面目な編集者ほど作家を殺す」をベースとして、「作者を生かす(ちゃんと売る)」編集の仕事術を考えさせる


主人公は売上至上主義の夏宮からスパルタ形式で仕事を学んでいく。

そして、この二人の編集者で、「編集者つぶしの大作家」に挑むという展開になる。

そのために、まずはコミカライズ作品をヒットさせるところからミッションスタート!



コミカライズは、「原作を全く読んでない人が楽しめる」作品を作ることが大前提。
主人公の夏ノ井はそれがわからなくて夏宮からボコボコにされる。
編集者が「面白くないもの」を良いと思うのは最悪。客観性がないということだから
僕らってストップ安の決算をいい決算だと思うことは100%ないんですよ。
https://note.com/asahingo/n/n546f04cb5e21
これ上かなと思った決算が、翌日下になった、はあっても
ストップ安の決算をいい決算って思うこと 100%ないんですよ。
それ外すことってないっす
主人公の夏ノ井は原作を読み込みすぎていろんなことを知っているせいで
他人からみて全然面白くないコミカライズを面白いと言い張って作者に押し付けようとするがそれは作者を殺す道でしかない。


編集者は、作家を「コントロール」する能力が絶対に必要


というわけで、まず山野井が色々努力して説得するが、コミカライズ担当は全く言うことを聞いてくれない。
カーネギーの「人を動かす」は長期的な人間関係には完璧な原則が紹介されています。
ですが・・・「今この場で、期限内に、自分の指示通りに」動いてもらうためにはここに書かれている内容だけでは足りない。

そこで、夏宮が手本を見せるのですが・・・
ここの部分はとても重要なので、ぜひ読んでみてほしいです。
「奥田の細道」と合わせて読むと面白い
小説家志望の高校生・奥田百晴(ももはる)が、編集者との出会いを機に、小説家への道を歩み始める姿を描いた、多難な文学創生録です。
ストーリー概要
主人公: 小説家志望の高校3年生、奥田百晴。純粋で文学に対する真摯な思いを持っています。
きっかけ: 高校時代から趣味で小説を書き続けていた奥田は、ある日、何気なく出版社に作品を送ります。
編集者との出会い:『奥田の細道』は、ストーリーの途中で編集者の担当が変わり、主人公の奥田百晴が、新たに登場するボスのような女性編集者・吾代ともよに翻弄されていく展開になります。
最初の担当は男性編集者である一ノ瀬宙であり、奥田は彼と信頼関係を築いていきます。しかし、第2巻で吾代ともよが突然現れ、強引に担当を奪い取っていきます。奥田と一ノ瀬は協力して作品を作っていきますが、吾代が登場してからは、奥田は彼女に翻弄されながら創作活動を進めることになります。








