※この記事は原作信者が書いているのであらかじめご承知ください。
ニコニコ動画で観れるううううう。ありがとうニコニコ。ありがとう。
今のところ、強い原作リスペクトを感じる
イントロでPC98版OPのBGM流れただけでもう泣きそう……。
OPにちゃんと「菅野ひろゆき」ってテロップが流れるのも切なくて涙出る。
いやあしかし、OPのBGMだけに限らず、多少のリメイクはあれど、キャラデザから会話のノリまで当時の古い感覚がそのままで「あえて」こうしてくれてるんだろうなってのがわかって私としてはものすごくうれしい。
導入だけはこの古臭いノリが苦手!って人もいるかもしれませんが、物語が動き始めたらすぐ気にならなくなるので大丈夫です。
(さすがに神奈のイメージがちょっと変わったなーというのがあったり、美月さんとかアナウンサーの緑の人こと朝倉香織は「誰この人?」って思うくらい別人になってしまったけれどしゃーない笑)
今のところはまだキャラクターお披露目部分だけなのでとやかく言うことはないですが、めっちゃ満足しています。
導入部分ちょっと急テンポでついていくの大変かもしれないけど、このあたりはまだ全然わからなくても大丈夫です!
導入部分のテンポがめちゃくちゃ早く、長いやりとりをバッサリ刈り取ってますがコアとなる部分はちゃんとわかるかなと思います。(ゲームだとキャラクター紹介のために、一つ一つ丁寧にやり取りがあるので、1話終了時点までに3時間くらいはかかります)
「古臭いなー」とか「登場人物多すぎてわからん」「展開早すぎてわからん」って思う人もいるかもしれないけれど、この感じならちゃんと面白い内容になると思うので、ぜひこのブログの読者さんは3話くらいまで見てほしいなーと思います。
※この作品に関してはどうしても原作厨になりそうだからいちいち感想とか書くのは控えたいと思うけど、皆さんにもぜひこの作品楽しんでほしいなーと思うので、「グリザイアの果実」シリーズの時のように、さすがにこれ解説ないとわからないなーって思うシーンあったら補足はしていこうかなとおもっていますが、今のところ必要ないんじゃないかなーと思ってます。
「グリザイアの果実」5話 みちるルート初見でわからなかった人のための簡単な補足解説 - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアの果実5話 みちるルート 原作でカットされた主要な部分について - 頭の上にミカンをのせる
「エンジェリック・ハウル」の落下場所の殺意が高すぎる件について - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアの果実「エンジェリック・ハウル」 13話補足解説と死亡者リスト - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアシリーズの一姫の生死について - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアの楽園1話 「カプリスの繭」について - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアの楽園5話 風見雄二が壁に書いていた内容 - 頭の上にミカンをのせる
グリザイアの楽園9話 「エンジェリック・ハウル」後の一姫について - 頭の上にミカンをのせる
ちなみに、これはアニメで表現するのはたぶん無理だと思うのですが、ゲームシステムはこんな感じです。
この「ゲーム中でも分岐のすべてを一人の人間が体験している」という設定は、
このゲームと11eyes、あとfate hollow/ataraxiaくらいしかないんじゃないかな?
特にこのゲームのようにシステムとして「視覚化」している、というのはこのゲームだけだと思う。
harusuki.net
澪ルートの難易度がえげつなかったなぁ……。
それにしても前期の「ブギーポップ」といい、「フルーツバスケット」といい「YU-NO」といいなんだろうこの自分が若かったころの思い出をえぐりに来るラインナップ。うれしいけどつらい。
tyoshiki.hatenadiary.com
YU-NO好きにはぜひおすすめしたい「ダンゲロス」。
tyoshiki.hatenadiary.com
フルーツバスケットについても感想書くかもしれないです。