アポロン「思ったより楽しかったよ、人間たち。ありがとねー」
全26章でした。章の数を見たら長いように見えるかもしれないけどバトルの数が少ないのでいつもよりサクサクだったような気がします。
きちょうな休日がー pic.twitter.com/K7hKJqVxll
— あさひんご (@asahineru) December 22, 2019
ちなみに「アトランティス」はクリアはしましたけど5章は終わってません。後半に続きます。「1部7章」→「年末に最終章」と同じような流れでおそらく来週に5章完結編のアップデートがあります。1部最終章と同じような感じでリアルタイムでやった方が面白い展開になりそうなので年末入るまでにクリアしておいた方がいいよ!
今までのFGO第二部感想まとめ
表記ぶれまくってるけどFGOは一応新章を早めにクリアしてその場の感想を述べておくようにしてます。なぜかというとその後怒涛の感想の波に影響されてすぐに自分の考えがブレてしまうからです(笑)
以下は振り返りメモなので、プレイした人だけが読んでください。
感想 第二部全体を貫く <私たちの屍を踏み越えて先に進め>コンセプトを徹底したシナリオ
寓話とは言え割と危険なシナリオだとは思うんだよね。 序盤の進撃の巨人を思い出すような。英雄だから、という但し書きはつくけれど「信じる仲間のために自分の命をささげる」ってのを肯定するお話だから。
でもすごい面白かった。今までの章と違って「戦争」をやってる感じがした。
やっぱりエンターテインメントとしてはやはりこういう物語が一番面白いと思ってしまうし、自分もこういう死に方が出来たらどんだけうれしいだろうとか思っちゃう。なんでだろうね? 遺伝子にそういうプログラムがあるのかな? (利己的な遺伝子って本ガン無視)
それはともかくマンドリカルドくんいいキャラだった!
陰キャことマンドリカルドくんくんが良いキャラ過ぎてノンストップで読んでしまった。私がやってたのペルソナ4?って思うくらいにマンドリカルドくんがベストフレンド。
(自分でいうのもなんだけど私チョロすぎるかも)
英雄として誇り高い瞬間を迎えることができるとしても……
友人としちゃあ、先にお別れするのはつらい。
でも、だから、ここで俺は、お前を助ける友達になる。
気にするなってのは無理だろうけど、泣くのは後からでいいよ。
「俺がいまやれているのは、サーヴァントだからじゃない。お前の友人だからだ!」
そもそも「先遣隊が力尽きて倒れていった中を後から踏破する」っていう展開が個人的に「スウィートホーム」っぽくてよかったし、ベッタベタだけど「俺に任せてお前らは先に行け」みたいな展開が多くて盛り上がった。
「いつか私が神として困ったら、人間として助けてくれる?」
「孤高の空から落ちてこい、俺も一緒に落ちてやるから。」
ここにたどり着くまでに、あらゆる英雄が身を捨てた。全ては今、この瞬間のために――!
この章については、敵の描写が微妙だったため(初期状態で力の差が大きすぎたからしょうがないかな…)
「神対人」というこの章の一番大本のテーマについては消化不良だったなと思うけど仲間キャラに親近感がおおいやつが多くて「英雄と人」っていう部分については大満足でした。
これはぶっちゃけ原作であるstay/night の否定に近いところまで踏み込んでると思う。
SERAPH編でメルトリリスがマスターとの間に引いた一線を乗り越えちゃってていいのかなーって思ったり思わなかったり。
でも、「自称三流」サーヴァントだからこそ許される(アルトリアとかでは無理)シナリオを読ませてもらったなと。
主な関係性
神 ― 追放された民
ぐだ子 ― シャルロット・コルデー、マンドリカルド
イアソン ― ドレイク、ヘラクレス、メディア、望月千代女
ヘファイストス ― アルテミス
アキレウス ― パリス
オリオン ― カイノス(ポセイドン絡み)
オリオン ― アルテミス
??? ― マンドリカルド、パリス
先に散った英霊たち&仲間にならない英霊たち
・ヘラクレス
・メディア・リリィ
・(多分
・坂田金時
・????(元の彼とは別人?)
・その他多数(言峰と衛宮士郎に倒される)
・アストライア(完全中立なので仲間にならない)
ともに行動した英霊たち
・ネモシリーズ(プロフェッサー、マリーン、エンジン、ナースなどなど) →最終章まで生存。
・シャルロット・コルデー →23章
・オリオン →25章
・バーソロミュー・ロバーツ→24章
・ドレイク(戦闘不可) →6章
・イアソン →最終章まで生存。
・マンドリカルド(ベストフレンド)→25章
・望月千代女 →22章
・アキレウス →25章
・パリス(with 邪悪な羊) →25章
・24章で参戦。「不毀の極槍(ドゥリンダナ・ビルム)」持ち→25章