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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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【7月25日まで】今DLSiteで「風雲児たち」が60%offで買えるよー!! この作品はまじで読まないと損だから今のうちに絶対買っとけ!

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このブログでもしつこく取り上げてきましたが、風雲児たちはまじで名作なので、この機に一人でも多くの人に読んでもらいたい!!!


ご覧の通り、20000円→8000円になっています。
パックが50%offなのと、無条件で18%offクーポンを使えるのでこの価格になります。


もちろん8000円でも高いと思う人でしょう。
そんなにたくさん読むのは大変だと思うかもしれません。
でも、この作品は絶対にこの金額と時間をかけるだけの価値があると断言できます。



過去の経緯を見ても、DLSiteがこのパック販売&半額セールをやるのは1回だけです。(出版社の取り扱い開始時だけの特別扱い)
この価格で購入できるのは本当に今回限りです。 この機会に絶対に買っておいたほうが良いです!! 


ちなみにバラで買うときもお得です。

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私は28巻までは買っていたので、6冊ぶんをお得に買えました!



Amazonでも巻によっては30%ポイント還元とかやってますが、やってない巻もあるのでやはり断然今DLSiteで購入したほうがお得だと思います。



note.com
風雲児たちの話は現代の我々が読んでも学びが多くあります。

たとえば鳥居耀蔵の上司であった水野忠邦について知ることは重要です。
水野忠邦が老中であった時にやったことについて
日本史の授業ではななんとなく「天保の改革」という名前だけ覚えているという人もいるかも知れません。

しかし、この水野忠邦、もろに石丸伸二さんみたいな人であったことがわかります。

水野忠邦一人でも面倒なのですが、こういう改革やりたがり人間の周りには鳥居耀蔵みたいな人物がくっついてくるというところが重要です。
改革やりたがりの人は、有能なブレーンがいない場合、政敵争いに明け暮れることになります。
そういう戦いに明け暮れている人というのは、周りが敵だらけだから自分に媚びる部下を求めるようになるのですね。
そして、この「鳥居耀蔵」ポジションの人が、水野忠邦以上に悪さをするようになる・・・。


そういう風に考えると、普通に現代の我々でも小池百合子さんや石丸伸二さんについて過去の事実に基づいて警戒をすることが出来ます。
このマンガは、人間ドラマを通じていたるところからこういう学びを得ることが出来ます。


・見た目は立派だったが中身はない改革者はどういう人物だったのか。
・逆に、目立たないまでも良い仕事をした改革者はどのような人物で、どういう手を使って改革を進めていったのか。


我々がこういうところで知恵をつけ、目を養うことが今後の政治においても必要であると考えます。


今のインターネットにおいて、我々はなにかと政治家の悪いところばかり探そうとします。
それはそれで大事なのですが、「どういう政治家が理想なのか」というイメージを持たないと、減点法でしか考えられません。
良きリーダーの姿はある程度歴史から学ぶことができるのです。少なくともイメージを持つ助けにはなるでしょう。



私は歴史漫画が大好きで、それなりに目についたやつを読んできたつもりですが、その中でも「風雲児たち」は私の中でオールタイムベスト作品です。

www.tyoshiki.com
当然自分の読んできたマンガの中で、文句なしの☆5評価。

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あれれ・・・少なくともワイド版20巻までは紹介記事を書いたはずなんだけど見つからない・・・どこにいってしまったんだろう・・・ 
もしかしてpossesion_cdpの方で書いてたのかな。 あのブログはもう消してしまって記事が残っていないので残念すぎる。

仕方がないので、とりあえず下書きに残っていた1巻と2巻のメモ書きみたいなのを貼っておきます。
2巻までだけでもこのように情報が詰まっており、しかもその1つ1つのエピソードを人間ドラマを通じて描いてくれるのが伝わってほしい!

風雲児たちとは

「三百年におよぶ長い時間を眠り続けた国があった 
 やがてその国に目覚めが訪れる時 それまでの埋め合わせを迫るかのように 
 おびただしい数の風雲児たちが群がり出でたのである。 
 話は400年前にさかのぼる---関ヶ原---」

から始まる壮大な歴史物語。

江戸時代全体を描いた物語ではない。
あくまで明治維新に連なる人物の、精神的な系譜のようなもの。
序盤は面白さがわからないけれど、3巻あたりから登場人物の熱さが半端ないです。


①「小早川秀秋」について

歴史は時として 未来を全く関係のない第三者に委ねる一瞬がある!
今がまさにその時であった 
天下の運命は家康でも三成でもなく 無能な一人の男の手の中に握られたのである

関ヶ原後、秀秋は早々に死んでしまい、その結果
徳川政権における第一号の取り潰しが、徳川家に天下を取らしめた小早川家になった。



②「薩摩の退却劇」について

関ヶ原のフィナーレをかざる凄まじい戦闘が開始された。
なぜか世界の合戦史にも類のない、真正面への退却である!

「ドリフターズ」でも取り上げられた薩摩武士の壮絶な退却劇について。



③「敗戦後の戦い」について

敗者たちはこの時すでに 新たなる戦いに突入していた。
徳川家が天下を握るパスポートを手に入れてしまった以上、
何が何でも外交を通じて新しい時代を生き延びねばそして藩を存続させねばならぬ、
・・・と敗者たちはそれぞれの思いを胸に国元への帰途についた

戦争は、合戦が終わってからの交渉も含む。
その視点で見ると、薩摩の退却劇は決して無駄ではなく、結果として合戦後の扱いにおいて、薩摩と長州では大きく差がついた。



④「三百年の痛恨」について

なんのために関ヶ原に来たのか全くわからない藩が3つある。すなわち長州 薩摩 土佐の三国であった。
彼らが歴史の中にこの戦いの意味を見出すまでにはおよそ三百年の時の流れを必要としなければならなかった
関ヶ原の後遺症は300年を経た後(それぞれの藩から多くの傑物を出現させ)彼ら風雲児たちが幕末の日本に群がりい出て 近代の歴史を大きく回天させていく

歴史の分岐点において、主体的に参加したかしないかは、取り返しの付かない大きな差を有む。
ただ、その時失敗しても死に物狂いで生き延びて、再びチャンスを掴んだ者の執念はすさまじい。



⑤関ヶ原以降の処理「薩摩の意地、長州の怨、土佐の屈辱」について
薩摩と長州は省略。土佐だけ。

徳川の世が終わらぬ限り、長宗我部の家臣たちは永久に山内家に迫害され続けなければならないのだ。
四国全土を征服してきた男たちは、豊臣家に土佐一国に追いやられ、関ヶ原で徳川に負け、
ついに山内家によって自国の領土さえ気兼ねして歩かねばならなくなった
彼らの叫びは幕末まで続く・・・。


⑥「徳川家の対豊臣戦略」について

怒りには時の勢いというものがある。怒りのエネルギーがみなぎっている時には、例え叶わぬ相手にも猛然と立ち向かうがその時喜びを与えられ一旦解きほぐされてしまえば再び怒ることは非常に困難になる。エネルギーは戻ってこないのである。そこでもう一押しいじめてやる。そしてうろたえ慌てさせて また引き下がる。これまでと覚悟を決めては肩透かしを食わされ気落ちさせられこういった波状攻撃を何年もかけてネチネチと家康は繰り返した。まさになぶり殺しである。こうやって豊臣家はだんだん追い詰められていった


⑦「薩摩の琉球併合」
省略


⑧「武家諸法度における長州の例外扱い」
省略


⑨豊臣滅亡後「徳川家の天下統一の意味」

諸大名はまだ気づいていない。
豊臣家の存在していた昨日までの徳川家と今日よりの徳川家がまるで違ったものであることを。
嫌でもそのうちわかってくる。
日本全国の大名はこれで完全に徳川家の自由になったことを
(中略)
大名たちはやっと気づき始めた・・・
日本史上かつてない巨大な力が自分たちの上に君臨してしまったことを。
もはや自分たちは徳川家の飼い犬に過ぎなくなりつつあることを。

戦争がない平和状態というのは、逆に言えば、強固な秩序によってがんじがらめにされるということでもある。



⑩「天皇制と東照大権現」について

実力者が国王の地位につくのが世界の歴史の常識である。
しかるに日本の場合はそうではない。後にも先にも「天皇家」というただひとつの血統が日本国の「皇帝」なのである。
つまり 天皇を味方に引き入れたほうが正義ということになる。権力者にとって天皇ほど都合の良い存在もないが天皇ほど恐ろしい存在もない

家康「天皇が神の子孫だというなら、わしが神になってしまえば良いのだ。わしを徹底的に神聖なものとして、もし京を敵に回さねばならなくなったときはいつでもそこを関東調停にできるようにしておくのだ」という話で、とてもだいそれたことをしてる。



⑪「家光の時代に徳川幕府の絶対性が完成」→ここからようやく新しい時代へ

新しい時代が始まったのだ。 
身分は厳しく士農工商と抑えられていても、
応仁の乱以来合戦に明け暮れた時代は過ぎ去り 
庶民のエネルギーが頭をもたげてきたのだ
新しい時代の始まりである

「政治の安定と町人の台頭」はセットになっている。