ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能アップがこの夏に見込めるわけだ。すでに、ゲームやクリエーター向けのノート用CPUは第12世代がリリースされているが、その性能は大きく向上している。それがわかっていて、今パソコンを買うのは少々厳しいものがある。
そこまでの高性能が不要だから、手ごろな価格の製品が欲しい――という方でも7月頃まで待った方がいいと考える。今最新の第11世代のモデルが、夏頃になって売れ残っていれば値下がりする可能性が大きいからだ。
高値掴み乙であります!!!
いや普通に泣くわ・・・。
「全然違うんじゃん!」
「・・・」
「いったよね!とんでもないインフレが日本を襲う!
家電も10%以上値上がりするから、メイン部分が海外製なPCを安く購入できるのは
13%値引きセールが実施されてる今が最終チャンスだって!」
「デスクトップを買うならともかくノートのゲーミングPCを買おうとする甘え。
RyzenならともかくintelのCPUで11世代と12世代の性能差も把握してない。
CPUやRAMのこともわからない無知っぷり。当然の結果です」「・・・もういいよ!私投資家やめる!」
いいもん・・・これから毎日BEAT SABERを感謝の1万回踊って元取るもん・・・