頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の終わり方は尺が足りなかったせいか全然すっきりしなかった(´・ω・`)

私はガンダムを見るのがとても苦手な人間なので、「作品の内容の理解については」参考にしないでほしいのだけれど、
「ガンダム苦手な人がガンダムを見るとこうなる」という参考にしていただければと。

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Gのレコンギスタは、なんだかんだ、多くのキャラクターやいろんな設定をしっかり使い切った作品だなって思う作品だった。

見終わった後に強い満足感というか「完走した感」があった。



「水星の魔女」の最終話を見終わった今の感想としては


まず最初に「え?これで終わり?」である。


次に「この話がやりたかっただけならこれだけの設定必要だった?」であり


最終的に「いろいろとご都合主義で締めくくりすぎてて、腹落ち感が全然ない。打ち切りエンドを見させられた気分だ」である。


見たかったものは見れたのになぜ私は不満を感じているのだろう……

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結構複雑な気持ちなんだよね。

スレッタが毒親に対して言いなりにならず自分の意思を示し、その上で和解のような形に落ち着いたこと。(※ここも不満があるといえばあるけど後述)

ちゃんとスレミオ百合が完成したこと、などは期待通りなのだ。

間違いなく見たかったものを見せてくれる終わり方だったはずだ。

それなのに、「素直に喜べねえええええええええ」ってなってしまった。

https://twitter.com/yamada_doujin/status/1594305521288216576


ここからはさすがにまだ見てない人もいると思うし、細かく文句を言い出すとキリがないのでとりあえず簡単に殴り書き程度に。
ネガティブなコメントは公に向けて書いても誰も幸せにならないので、残りは読みたい人だけどうぞ。

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