頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「無自覚にメンバーの心理的安全性を奪っていた経験から得た学び」がまったく他人事じゃなくて笑えない

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例のごとく、はてブ民は自分が普段から人の書いている記事に暴言を吐きまくってるくせに「これはパワハラだよ」とか言ってて鏡見ろと言いたくなるが、今回はあまりそういうことをいう余力がない。


私もマネージャーなり立てで、この人よりももっとひどい状態だから。。。



管理職になると急に視座が上がったような気分になって、平社員だった時の感覚とのギャップで混乱する

①抽象度の高い指示を出して丸投げという感じではないが、さすがに具体化には限界がある。
 向こう側が求めているレベルの具体化をするのは手間がかかりすぎるのである程度は自分の頭で考えてほしいとどうしても感じてしまう。
 平社員の時は、具体的に指示してくれない課長にちょっとイラっとしていたし同僚の人がわからないことがあったら長時間でも付き合っていたが今はそんなことをしている余裕がないというのが本音だったりする。課長と平社員の間をつないでくれるリーダー(係長)職の存在が喉から手が出るほど欲しい。


②「自分にとってやって当たり前のことに感謝を伝えない」ということはないが
 「このくらいはやってもらわないと困る」というイライラを感じることは増えてきた。平社員の時はその人が仮にやってなくても自分の責任じゃないから特に気にならなかったし素直に感謝できていた。
 しかし今は本当に「やってもらうのは大前提」「何が何でもやってもらわないといけない」であり「やってくれない場合は自分がやらせなければ、自分の責任になる」というプレッシャーがある。
 であれば①でちゃんともっと具体的に指示を出したり依頼をしなければいけないのだが時間的余裕がない。そのせいで「せっかくやってくれていても、遅れているだけで少しイライラする」という状態になっている。

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